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人から与えられた目標ではなく、自分で立てた目標に挑んで変わるものとは

中長期的、かつ、ワークライフバランスにあった目標を立てるとよいのですが、これはまた、右脳の力を借りることになります。想像力、直観力を動員します。これらの目標が、生活の法則に則っているようであれば、人々は普段設定している目標とは決定的に異なったものになります。生活の法則とは、まさに自然の法則とも調和しており、より大きな作用が働くのです。

 

しかもここで立てられた目標は、人に押し付けられた目標とは異なり、あなた自身の目標になります。それはあなたの最深の価値観や、あなたの才能、そしてあなたの使命感を反映させています。

 

効果的な目標は、途中の行動や手段ではなく、最後に達する結果に重点が置かれます。まずあなた自身がどうなりたいかということと、今の現在地が明らかになります。現在地と目標が定まれば、どうすればその目標を達成できるのかを考えることができるようになります。そして、あなたがやるべきこと、行動に全て、意味と目標が与えられるのです。こうなればあなたの人生は主体的になり、自らが生活の主導権を握り、日々、目標に向けて行動するようになります。

 

もちろんこの使命というものは、個人だけのものではありません。会社組織にも当てはまります。代表個人の使命が乗り移ったものでもあるかもしれません。しかし、会社組織の内側からで出てきたものでなければ、どこかでほころびが出てきます。組織と言う形を作ってしまえば、あなた個人が作った組織であっても、完全にあなたの思い通りにはなりません。

 

経営幹部、経営企画室、あるいは従業員がこの使命づくりに参加すべきでしょう。そこで生まれた共有された価値観が組織全体に浸透し、他のものが変わっても、使命だけは変わりません。使命が従業員全体で共有されていれば、マニュアルにがんじがらめになることはないと思います。

 

マニュアルではこうなっているからとか、上司に伺ってとか、確かに必要なときもありますが、臨機応変に対応することができなくなります。お客様は、なるべく早く問題を解決してほしいわけですから、会社の使命に沿ったことであれば、従業員が自主的に考え、行動できる環境を作ってあげることも可能となるでしょう。

 

また、会社によっては、会社全体の使命の他に、部署ごとの使命を掲げている組織もあります。従業員の裁量を認めすぎると、どうしても統一性が取れないなど、問題が出てきますが、使命感が共有されていれば、その問題も小さくて済む、あるいはまるで起こらないでしょう。

 

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