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自分ブランドを確立しなければお金持ちにはなれません

進化論を唱えた、チャールズ・ダーウィンは、「生き残るのは、最も強い種でも、最も賢い種でもない。変化に最も適用できる種なのだ」という言葉を残しています。

 

20世紀までのビジネスはそうではありませんでした。いい大学へ入れる賢い人たちが、いい会社という強いところに入社して、会社のブランド力でブイブイ言わせることのできた社会でした。ですから今までは最も強い種、最も賢い種が生き残れたことは違いありません。

 

しかし現状を見るに、大企業そのものは安泰かもしれませんが、中に勤めている人は戦々恐々しなければならない世の中になりました。能力がなければ、どこかで肩たたきされる可能性があります。順風満帆に年収を増やしていっても、退職と同時にストンと年収が落ちてしまいます。運よく定年退職までしがみついていたとしても、定年退職をしたら、今までは年金で十分に暮らしていける社会でしたが、これからはそんなわけにはいきません。ずっと働き続けなければならない時代になってしまいました。しかも定年退職をして、会社のブランドがなくなった時点で、自分ブランドを築いてこられなかった人は、定年退職したらただのオッサンかオバサンになってしまいます。どこも雇ってくれません。

 

ずっとサラリーマンでもよいのですが、定年退職後のことを考える必要があります。東証一部の部長職まで出世し、退職後、自分で立ち上げた仕事が上手くいかずに、困り果てている人もいらっしゃいます。どんなに凄い会社に勤めていても、退職したらただの人と自覚した方がいいのです。最初の数年は以前の会社の後輩が、しょうがねえなあと言いながら仕事を出していたみたいですが、その後輩が次から次へと退職していき、赤の他人になってしまったそうなのです。

 

ある社会保険労務士さんは、今、55歳くらいで、元々は会社の人事労務系の仕事をされていたようですが、定年退職後の悲惨さを予想して、早期退職されて、独立されています。そして今、自分ブランドを確立するために営業活動をされています。子供さんもいらっしゃらなかったから踏ん切りもつきやすかったこともあるでしょう。

 

独立すればバラ色な人生ではありません。サラリーマンのうちにいかに外でやっていけるだけのスキルを高めておくか、そして、できる限り自分ブランドを確立できるかが勝負の分かれ目です。もちろん脱サラしてから、自分ブランドを確立しても構いません。要するに、お金を稼ぎたければ、どれだけ自分ブランドを確立するが重要です。あなたを頼りに色々な人が訪ねてくれる状況をリアルなネットワークで確立しましょう。お金持ちになっている人は若くして、自分ブランドを確立できた人です。他人のブランド、要するにサラリーマンであれば会社のブランド、コンビニのようなものであれば、フランチャイザー(つまりフランチャイズの本部のこと)ですが、そういった他人ブランドの傘の中で生きている人は、永遠にお金持ちにはなれません。あと、オンラインショッピングモールで販売しているお店もですね。オンラインショッピングモールがあれだけ稼いでいるということは、中で販売している人がそれだけお金を支払っている証拠です。特にショッピングモールで商品を販売している会社が、オンラインショッピングモールの会社に対してということです。

 

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