BLOG

社会的に成功を収めることのできる属性とは

社会の評価を受けるために努力をしても、その努力は概ね報われませんから、自分の上手くいかない状況を、社会や、周りの人、環境のせいにしてしまう人も出てきます。外からもたらされた幸せほどもろく、はかないものはありません。厳密に言えば、外からもたらされたい幸せでしょうね。

 

まずは自分自身が社会や周囲の人に対する見方を改善することで、他の人や社会との関係を改善していきましょう。内側からの改善です。

 

前者は公的成功がむしろ私的成功につながっていくという流れであるのに対して、後者は私的成功が公的成功へつながっていく流れと言えます。社会の評価を受けるのは一見私的成功にも思えます。確かに、いい大学へ入ったとか、いい会社へ入ったとか、その会社で活躍した等ということは、私的成功に見えますが、所詮、外部からの評価を得ただけですから、公的成功のうちの私的成功にすぎません。

 

本当の意味での私的成功とは、まず自分がそのことに満足できるかが、先行します。その結果として、社会にも評価されるようになることを最終的な目標にします。自分だけ良ければいい、という意味での私的成功ではありません。自己満足に終わってしまっても、それは本当の意味での成功とは言えないからです。

 

しかし世の中は、社会的な成功という公的成功が第一義になっていて、それが私的成功と考えている人が多いようです。それで心の底から嬉しくてたまらないのでしょうか?嬉しい人はそれで結構ですが、大半の人がどこか疑問に思っていると思います。

 

別の視点でお話をします。約束というものは、自分と他人の間でなされます。約束をしたら守る、当たり前のことができない人が最近多くなっています。こう言う人に限って、自分に対する約束も守りません。厳密にはサルと同じようなものですが、自分の飯とか、欲を満たすだけの存在です。生存本能のままに生きるというのは、自分に約束をした生き方ではありません。目標を立てて守ること、それが自分に対する約束です。目標は、過去、現在、未来を区別できる人間だけが立てられるものです。動物は目標を立てられないようです。目標設定をせずに、それを果たせない人は、最終的には他人との約束も果たすこともできません。仮に果たしたとしても中途半端であって、最低限、心のこもった約束には程遠いものになります。

 

自分に対する約束、目標をもってそこに向かってきちんとした努力をして達成できる人は、他人との約束も守ります。

 

何がいいたいかと言いますと、自分との約束を守れる人は、他人との約束が守れる。つまり私的約束のできる人は、公的約束もでき、それを果たすことができます。

 

まずは自分自身に責任を取れる人間になりましょう。そうすれば他人に対しても責任を取れる人間になります。そして、それが自分の成功を達成できる人間になり、他人や周囲、社会も絡めた成功を自分の力を通して、達成できる人間になれるのです。

 

関連記事一覧