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真の教育とは何のために行うものか

禅をやっている人は、どんなに大きなプレッシャーや困難にあっても、全く動じない平安を感じることができると言います。

 

自分の人生の目的を明確にしながら生活しますと、そこから生まれる力は全てをカバーするようになります。それによって我々のメンタルは強化され、あるいはリフレッシュされます。個人の目標を立てることは人生において非常に重要です。もし私たちが自分の中心と自分の目的を明確に持っていれば、たびたびそれを確認、決意しなおすことができます。

 

人間にとって、内面の葛藤を解決すれば、常に平穏な気持ちで自分の方向性を見出すことができます。そして公的な成功は後から自然とついてくるようになるのです。

 

知性の能力開発は、子供のうちは学校教員によってなされます。しかし一度学校を卒業してしまうと、多くの人の知性は段々下がっていきます。読書を怠り、自分の専門を越えた新しい分野の探求や分析的な考察もしなくなります。そして深く分析して、明確に自分の考えを表現しようともしません。その代わりにテレビを見たりして無駄に時間を過ごしてしまいます。

 

テレビは受動的なのですが、自分の目的と価値観にあった大切な情報をもたらしてくれる番組や気分をリフレッシュしてくれる、あるいはメンタルを高揚してくれる番組を見たいところです。ダラダラとみていても意味はありませんから。依存性が高く、中には家に帰ってきたら、先ずはテレビをつけるという習慣を持っている人もいます。確かに何か声が聞こえないと寂しいですからね。

 

当然テレビにも、質の高い教育番組が多く、そのような番組は自分の生活を豊かにしてくれますし、自分の目的の達成に貢献するものも少なくありませんが、逆にただの時間の浪費であったり、メンタルに悪影響を及ぼす番組も結構多いです。というかそんな番組ばかりで、しかもそういうのが視聴率を取れていたりします。本来ならば、自分の目標を達成するために、自分に与えられたリソースが何であれ、それを効果的に活用していかなければなりません。テレビ番組もそのようなものを選んで積極的に活用していきたいものです。

 

教育は、知的側面の向上にとって必要不可欠なものです。ときによっては学校や資格取得等の外側から提供された訓練が必要な場合もありますが、主体的な人であれば、自分自身を教育するために、自ら様々な方法を見出すことができるでしょう。

 

自覚をもって自分の頭の中のプログラムを客観的に見つめる能力を身につけることは、極めて大切なことです。真の教育とは、人生を自分の価値観や立てた目標に結びつける能力のことです。学校教育のような受動的に学ぶのではなくて、主体的に学ぶことが重要です。

 

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