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成功するためには、自分が必要とされていると思い込むこと

大抵の人が、実は代わりの人がいくらでもいる人生を送っています。今の会社であなたがいなくなっても、別に他の誰かが変わってくれれば、回るのです。突き詰めて考えてみれば、世界でおそらく指折りに存在感のあるアメリカ大統領ですらも、ドナルド・トランプ氏がいなくても別に誰か他の人がやれば、社会は回ります。と言ってしまうと、別にアンタじゃなくたって、と思えない方が多いことになるのです。

 

そう思った時点で、全てのことにやる気を失ってきますね。勘違いでもいいのです。少なからず、自分がいなきゃダメなんだ位に思い込むことにしましょう。そのためにはできる限り、自分をそのような場所に追い込む必要があります。正直、世間的に有名な会社という大組織に入ってしまうと、いくらでも代わりがいます。自分がいかに勘違いしても、勘違いしきれないくらいです。

 

はっきり申し上げて、大企業のサラリーマンよりは、そんじょそこらの居酒屋の方が、存在感あります。大企業のサラリーマンはエリートで、居酒屋店主なんて非エリートですが、エリート一人よりは居酒屋店主の方が存在感ありますね。もちろん居酒屋なんて誰でもできるかもしれませんし、あなたの居酒屋がなくなったって別の居酒屋に行けばいいのですが、あなたの居酒屋はあなたしかないんですよ。

 

仕事帰りに、居酒屋の暖簾をくぐり、旦那さんはコツコツと料理をこなし、奥さんが接客をする。そんな仲睦まじい姿に癒され、今日も嫌なことはあったが、明日も頑張るぞと元気をもらえます。あなただけの居酒屋はあなただけにしかできないものです。それに引き換え、大企業のサラリーマンは個性が発揮しづらいもの。これは仕方ないのです。その会社のブランドや仕組みの方が大切ですから。

 

もちろん居酒屋一つなくなったところで大したことはないかもしれません。大企業が一つなくなったらえらいことになります。それはそうなのですが、個々人としてみた場合、鶏口となるも牛後となるなかれ、とはよく言ったものです。どちらの方が存在感を発揮しやすいか、自分がその存在感に満足できるか。

 

大企業のサラリーマンが転職するとなっても、次のところで頑張って下さいね。会えなくなるのは寂しいですね。次の代わりの方は、ああ、宜しくお願いしますの一言で終了です。それが行きつけの居酒屋がなくなったら、もっと複雑な心境になります。もちろんそこまで愛される居酒屋かどうかということも問題にはなりますが、同じ居酒屋でもチェーン店であれば、別に他のところあるしな、で終わりなんですよ。

 

成功者となるためには、まず自分がどれだけ社会において重要なんだと、勘違いでもいいから思えるポジションに自分を追いやるということです。ここでいう成功とは、必ずしも金銭的な成功というだけではありません。金銭的な成功ということであれば、居酒屋の店主よりは大企業のサラリーマンにはかないませんね。

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