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これからの時代に求められる3つのスキル(3C)とは?

今までのビジネスで求められているスキルとこれからのビジネスで求められている人材とは大きく異なっています。

少なからず今までのビジネスは、学歴、資格と言ったスキルは相当重視されていたと言ってよいでしょう。いわゆる事務処理能力ですね。検定試験も資格の内ですが、就職に有利に働いていました。

従来は習字能力も相当なものでした。今でも会社で慶弔があると、やはり字のきれいな人が書いた字は美しい。しかし今ではもはやPCやスマホで文章を書いて、プリンタで打ち出せばよくなってしまっています。漢字検定も意味はないとは言いませんが、漢字ができなくてもビジネスはできてしまいます。ワープロソフトのおかげで。そのために漢字をペンで紙に書く時に思い出すのが大変になってきました。

こういった外の人から誰でもわかるスキルとは世間ではハードスキルと呼びますが、今後はソフトスキルが大切だと言われています。それは批判的思考力(Critical Thinking)、コミュニケーション力(Communication)、そして協調性(Collabolation)です。頭文字が全てCですから、3Cと呼ぶこともできます。

もう一つは、ビジネスのルールが大いに変化し、特定の仕事の要請にこたえる狭い範囲のスキルを備えるよりも、変化している環境に適応して、柔軟に対応できるスキルの方が尊ばれています。

今の変化は、従来と異なり、根本的に変化していく時代です。そして技術や経済全体の変化のペースが加速しています。我々は今までは安定や安心を重視してきました。これからもそうなのですが、それを重視しようとすると、他のことを犠牲にしなければなりません。それはおそらく、経済的な充足感というものでしょう。単純に言えば、年収が高いということですが、今の若い人たちは出世欲も乏しくなっていますし、経済的な満足感よりも精神的な満足感を求めている人も多くなっています。つまり、自分の仕事や充足感を見出すことに力点があります。残業するよりもプライベート、そこそこ生きていければいい。そういった人種が増えてきています。

サラリーマンで転職する人、起業する人、起業するとしても、仕事を一人で完結できることはありません。お客様からお仕事を頂かなければなりません。あるいは複数人でプロジェクトを組むこともあります。当然会社形態になると組織の運営も必要となります。そうなりますと、コミュニケーション能力が優れ、チームの一員として働ける、イニシアチブを取るタイミングやコツと心得ている、といったスキルは、どういう形で仕事をしても求められることになります。

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