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信頼を得るためには、ビジネスは誠実が一番

誠実さを示す:

誠実であることが一番人間同士の信頼を築きます。誠実さを欠けば、信頼貯金をつくるための努力を水の泡にしてしまいます。人を理解しようとし、親切をして、期待を明確にして、それに答えたとしても、裏の気持ちで下心があったり、不誠実さを持っていれば、信頼貯金を作ることはできないのです。

 

誠実さは、嘘をつかないということも含みますが、それ以上のものです。嘘をつかないとは真実を語ること。言葉を事実に合わせることです。誠実さは、事実を言葉に合わせることと言えるでしょう。約束を守って期待に応えることです。誠実さを持つには、優れた人格が必要になります。

 

誠実さとは、目の前にいない人に対しても忠実になれることです。そうすることで、その場にいる人々との間にも信頼が育っていきます。目の前の人には良いことを言って、その場にいない、例えば上司だとか部下や同僚でもいいのですが、そういう人の悪口を言っていれば、目の前の人は、それを事実として捉えることもあるでしょうが、この人は悪口を言う人なのね、と心のどこかで思ってしまうことでしょう。ましてやそれが、同じく知っている人であれば、確かに事実そうだよなと思ったり、何か誤解してるなと思ったり、それがその人の目の前では面と向かって何も言わずに、調子よく話を合わせて、いないところでは悪口を言う。それを見ると、思うところはあります。こういった二面性がある人との信頼関係を深く築くことは難しくなります。それは目の前の人も、自分の悪口をどこかで言いふらしているのだろうと思ってしまいますからね。

 

そこで、悪口を言った人を見て、そんなに気に入らないところがあるならば、面と向かって言ってみて、改善してもらおうよ、と言ってみたとします。普通は人間関係を壊したくもないですから、悪口を言った人は黙ってしまいますね。

 

また、誰かの秘密を、目の前の人との信頼を高めたいと思って「ここだけの話なのだが・・・」と言って、漏らしてしまったときに、目の前の人が秘密をはなしてくれてうれしいと思うか、逆に、人に秘密を簡単に漏らしてしまう奴なんだなあ、と思ってしまうでしょう。秘密を打ち明けてくれた人の信頼を裏切ることで、目の前の人の信頼貯金を増やせるのか。利害関係の深さにもよるでしょうが、例えばスパイのようなことをやっている人であれば、信頼されるかもしれませんし、逆に警戒されることもあるでしょう。しかし一般人同士の間で、人の秘密をポンポン話してしまう人は信用できません。大抵、「ここだけの話」と言う人は、あちらこちらで「ここだけの話」を言いまくってますからね。

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