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相手の気持ちを理解するための近道は、相手の話を長い時間をかけて聞くこと

自分の動機を明らかにすれば、相手の信頼を得ることができます。しかしあなたに誠意がないのであれば、感情移入をしてはなりません。相手が心の奥底にある気持ちを出してから、あなたに誠意がないと分かれば、さらに相手を傷つけてしまいます。当然、お互いの関係は決裂して、良くない結果を招きます。

 

感情移入をして相手の話を聞くのは、時間がかかります。しかしながら、長期で見た場合には、大きな時間の節約になります。

 

洞察をもって感情移入できる人は、相手の深い心の中で何が起きているのかをいち早く知ることができます。相手への理解を示し、相手に安心の気持ちを与えることができますから、一つ一つ相手が悩みを打ち明けてくれて、本当の問題が明らかになります。

 

人は理解されたいのです。そのため、相手を理解することに大きな時間をかけても、必ずそれを上回る時間の回収ができます。信頼関係に基づくコミュニケーションほど、相手のことを良く知ることのできることはありません。

 

人の話を深く聞けば聞くほど、人との間にはものの見方に大きな違いがあることに気づきます。この違いは相互依存状態に大きな影響を及ぼします。モノの見方は人によって大きく異なっていすのですが、私たちは生きてこの方、自分の価値観で生活をして、それが事実だと思い込んで、それがわからない人の人格や精神状態を疑問視してしまいがちになります。

 

このような違いがあるにもかかわらず、一緒に何かを成し遂げようとします。この時にするべきことは、相手を理解してから自分のことを理解してもらうということなのです。自分の成熟は勇気と思いやりのバランスです。相手を理解しようとするには思いやりが大切であり、理解されることを求めるには勇気が必要です。

 

まずは個人の信頼性。人があなたの誠実さや能力に対して持つ信頼のこと。次には感情移入。これは気持ちであって、相手のコミュニケーションの感情的側面を理解すること、そして、プレゼンテーションという理論です。

 

人はプレゼンテーションを行う時に、すぐに左脳の論理展開をして、自分のアイデアを打ち出そうとしますが、そうてはなくて、相手の価値観や不安、関心事に対する正しい理解をして、自分の考えを、明確に、具体的に、相手に向かってプレゼンテーションを行うことによって、こちらの考え方はより伝わるようになります。

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