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新大陸を発見したければ、まずは大海原に飛び出せ。起業もまずは始めろ。

さて、お金を稼ぐのは、いかに付加価値を創造するかにあります。サラリーマンでもできなくはないですが、自分で勝手に付加価値を作るわけにはいきませんから、やはり起業をすることが一番早いことになります。

起業に誤った考え方があって、それは真っ先にお金がべらぼうにかかる、お金をべらぼうにかけなければならない呪縛があります。これについてはその仕事によってお金がかかるものもあれば、かからないものもあるというだけの話です。本来はかかるものを、かからないと勘違いしていると、どこまで行ってもビジネスは上手くいきません。しかし一番うまくいかないのは、ビジネスにはお金がかかるものと思って、それがたまるまで待とうとか、タイミングを見計らおうとしていることです。

タイミングが必要なビジネスももちろんありますが、それだけにこだわっていれば、そのタイミングが来なければ永遠にビジネスを始められないことになります。それが自分自身でタイミングを作れるものであればよいのですが、いつどんな形で好機がやってくるか、わかったものではありません。

起業するまでにまずは1,000万円貯めよう、と思ったとして、今日もまた飲み代に使ってしまって、まるっきりたまらないというのはよくある話です。貯めて動こうと思って、脱サラを嫁に話したら、嫁ブロックを食らったり、1,000万円でカレー屋を始めたら、数件となりにチェーン店のカレー屋ができて、売り上げが上がらなかった、そう考えたら、ダメなことばかりなのです。起業にタイミングがあるとしたら、それは思い立ったが吉日、でしかありません。さっさと行動するのがベストタイミングです。もちろん程度問題はあります。経験がないのにいきなり飲食を始めることはできません。まずはアルバイトでもいいですから、経験を積んだ方がより成功の確率は高まるでしょう。

ビジネスにおいては、始めたら災難が降りかかってきてもそれは当たり前の話です。それを一つ一つ対処していかなければいけません。行ってしまえば、大海原へ航海に出るようなものです。嵐なんてどこかで起こります。しかし、大海原を遠く見て、私もいつか新大陸を発見したいものだ、いつかは、といつまでも陸の上にいては、いつまでたっても新大陸は発見できません。とにかくさっさと大海原に飛び出せやと。

もちろん無謀なことはしてはなりません。いかだで大海原に出たら持ちませんし、魚も川みたいに釣れるとも限りません。補給は必要です。必要最低限の準備が必要です。それでも数年分の食料を積んでいけるだけの余裕はありませんから、どこかで補給地も見つけなければならないでしょう。その補給地はどこかも、いつになるかも昔はわからなかったと思いますが、それでも人々は新大陸を求めて大海原に出ていきました。

まずは新大陸を発見したいなら、そこそこの準備をして、さっさと海に出ること、陸の上にいたのでは全然話にもなりはしません。だいたい起業を夢見ている人ってのは、陸の上で遠くを見てるだけで終わっちゃいますね。

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