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リラックスや休息はアイデアボックス。頭を休めなきゃいい考えが浮かばない。

中には午前9時から午後6時まで会社にいればいいやという人もいます。以前の会社で、午後5時55分には机の上にバッグを乗せて帰り支度をして、6時の鐘が鳴ったらさーっと帰ってしまう人がいました。自分の仕事をきちんとやっているから何が悪い、といえばそれっきりではあります。

 

我々はどんな人であれ、1日24時間を平等に与えられています。時間をただ費やす人と、時間を有効に活用する人では、格段の差を生みます。サラリーマンは自分の時間の切り売りですから、ある意味では時給換算でしかありません。経営者であれば、時給換算で報酬を決められるわけではありません。前者は業務ですが、後者は事業。経営者の方が時間にシビアにならざるを得ません。

 

時間を有効に使うポイントは、優先順位を明確にするということもありますが、限られた時間内でどのような結果を得るべきかを明確にすることです。そしてダラダラと仕事をしていてはいけません。何時までに終わらせればいい、という発想ではなく、その仕事を完全に完了させることに集中しましょう。それが時間を有効に使うコツです。余った時間は他のことに使いましょう。

 

ある人から言われたことがあります。この時間が何もできない、無駄だなあ、と思っていたところ、だったら目をつぶって休んでいればいいよと。若いうちは何もやっていない時間がもったいなかったのですが、年を重ねると休む重要性がよくわかります。時間の中には作業をする時間と休む時間の両方を考慮に入れておきましょう。長時間労働をしていても、集中力が途切れてきますし、ミスも目立ってきます。休むのも仕事の内です。サボりではありません。

 

休んでいるうちに、先ほどまで悩んでいた解決策が浮かんでくることもあります。パソコンの画面の前で、検索すればヒントは見つかりますが、優れた案は、自らの中から湧き出てくるものです。まさにリラックスはアイデアの箱のようです。そしてリラックスは頭や体の栄養にもなり、休み時間を確保することでメリハリがつきます。仕事にはアクセルを踏んだり、ブレーキを踏んだりすることが大切です。

 

仕事を続けているとずっと緊張状態におくことになります。それでは頭も体も休まりません。交感神経の高ぶった状態を維持すると、体に支障も出てきます。交感神経と副交感神経がバランスよく訪れる状態を作ると最も成果が上がります。休憩時間は仕事を効率化するためにも必要なのです。土日出勤、徹夜等はあまり自慢にはなりません。

 

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