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ネガティブ感情は自分の行動に足かせをはめる。まずは足かせを取り払え。

人間はどうしても他人と比較してしまう生き物です。自分の年収はどれくらいで、□□の年収はどれくらい。大学の同期と比較して、うーん下の方。自分が目指していたことに〇〇は到達している。羨ましい。

 

特にネガティブな感情にとらわれると、人生ががんじがらめになって自由が失われます。そのネガティブな感情とは、うらやましい、くやしい、腹が立つ、イライラする等などです。そのイライラした感情を抑えるために飲んで憂さ晴らし。上司の悪口を酒の肴にする。一番、最低な行動です。悪口を言っても次の日には、その上司の下で働かなきゃならない。ならば上司の悪口を言わずに済むように自分で稼げるようになった方が健康的でしょう。

 

自分の知り合いで、人事系コンサルティングで成功している人がいますが、昔、会社の人事部にいたときに、全員の給与を見ることができて、自分の数年後、何十年後の結果が見えて、お先真っ暗になって退職し、自分でコンサルティング会社をやることにしたそうです。確かにサラリーマンをやっているうちは出世をするしかなく、その出世もポストによって決まってきます。以前の日本の会社は拡大が当たり前でしたから、ポストはいくらでも用意できたわけです。今は、拡大どころか維持、縮小ですから、出世したくてもポストがありません。さらには出世すると責任ばかりが増えていきますから、出世したくもありません、となります。人事系コンサルティングの社長は、自らのムカつく、うらやましいという感情を、環境を変えることでなくしました。そして自分の力を信用したわけです。上司に評価されるよりも、お客様に評価され、それがストレートに自分に跳ね返ってくる環境ほど、ワクワクするものはありません。

 

まずは自分を信頼しましょう。そして自分の中に、人とは比較しない幸せの基準を持ちましょう。周りから尊敬を集めるとか、収入を上げること、つまり人との対比の中で自分が上に行くことに基準を置くと、比較対象よりも上に行かなければ常に不幸になってしまいます。

 

ネガティブなことが起こっても、自分の人生には幸せになるための出来事だと思うようにしましょう。実際、失敗はそれを反省材料にして二度と同じ過ちは繰り返さないようにすれば、将来、自分が幸せになるための教訓、訓練、きっかけになったりもします。

 

危機的な状況をきっかけに自分をより理解できるようになり、あらゆる人間関係を見直すきっかけになったりするものです。破壊の後に建設あり、とでもいいましょうか、人から裏切られ、その人と離別することで新しい人と知り合って、そのパートナーと仕事をすることで、より成功するということも珍しくはありません。

 

まずはそのネガティブ感情に左右されて、行動まで左右されることをなくしてみましょう。ネガティブ感情に左右されてしまっているときは、まさに自分で自分に足かせをはめている状態です。ネガティブ感情は他人と比較することから始まりますから、まずは他人と比較しないこと。自分自身、信念を持ち、曲げないこと、つまり自分自身を持つことが成功への第一歩です。

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