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比較的得意で比較的好きな仕事を選ぶのが成功する人生のスタートライン

人生の厄介といいますか、なりたいと思って、本当になれたものの、実際に自分のやりたい仕事だったのかどうか、疑問に思うことってありませんか。あるいは、別に自分がやりたいとまでは思っていませんが、何となく始めてしまったもので、今やっていること。でもよくよく考えてみるとそれほどやりたいとまでは思っていないこと。

人生後悔先に立たずとはよく言ったものですが、そんなこといったら別にやりたいとまでは思ってないし、生活のために仕方なくやっているんだよ。そんな人の方がはるかに多いと思います。多いんだから我慢してやれ、日本の悪いところですね。でもそうしないと生活もしていけない。

これはいつかは乗り越えなければならないジレンマです。諦めてやりたくないことを死ぬまでやり続けるか、あるいはやりたいことを見つけるか。二つに一つ。キャリアチェンジにはものすごい痛みが生じます。しかし人生100年時代と言われ、定年退職まで我慢していても、その後でも働かなければならない時代になると思います。その中で死ぬまで我慢し続けなければならないって本当にいいんですかね、と自分に問うてみましょう。

ここでは仮に、自分のやりたい仕事が美容師だったとしましょう。美容師になってはみたものの、別にそれほど自分がやりたい仕事ではなかったな、と気づいたとしましょう。そもそも自分は何をやりたいのかを仕事で考える方法もありますが、むしろ美容師の中で楽しかったこと、美容師をやっていて楽しくないことは何かを考えてみましょう。実は接客が好きで、施術が苦手という人もいるかもしれません。相当稀だとは思いますが。その場合には、接客というキーワードで仕事を探してみる、あるいは接客を使える仕事を自分でやってみる、いわゆる起業ですが、そんな考え方もあるのではないでしょうか。

美容師になったからと言って、美容師であり続けなければならないわけではないと思います。自分の知り合いで、美容師になったものの、向いていないことを知り、整体・マッサージへキャリアチェンジをした人もいらっしゃいます。その人は施術が苦手ですが接客が好きという人でした。今のところは雇われですが、それはそれでよいと思います。大雑把な人なのか、美容師の施術は苦手でも、マッサージの施術は得意なんですね。

特に起業の場合には、想定外の問題が起こりまくります。そんなときに、今までやってきた仕事であれば、リスクへの対処はしやすいでしょう。しかし、その今までやってきた仕事が本当にあなたのやりたい仕事かどうかは、まずは自分の気持ちに素直になって問うてみましょう。

だからと言って、単に好きだけで仕事は選ぶべきではありません。どうやっていいか想像もつかないときに何も対処できず、結局は上手くいかずに終わります。

今までやってきた仕事の何かを活かして、想像できる仕事。そして何があってもそれを乗り越えていけるだけの熱い情熱を傾けられる仕事。そのような仕事を選んで人生100年時代に備えたいものです。まずはそれが人生成功へのスタートではないかと思いますね。得意であって好きな仕事を選ぶこと、まずはここから。

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