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勝つためには肉を食べるのがいいらしい

日本人はよく肝心なときに弱いとか、決定力がないとか言われています。もちろん結果を出している人は出していますけれども。特にサッカーですと、ゴールキーパーとディフェンダー以外はみんなミッドフィルダーのようにも見えます。絶対的であるわけではありませんし、今後変わっていく可能性は十分ありますが、日本人はどちらかというと農耕民族であり、草食動物に近いという影響もあるのかもしれません。草や穀物を主食としていた草食動物は集団行動にはめっぽう強く、逆に狩猟民族である肉食動物は単独行動にはめっぽう強そうな印象があります。

 

肉食系の動物でも獲物を取るという目的が一致すれば団結して獲物にとびかかるようですが、おそらく肉食系の人間も勝利に向かって団結できれば、非常に強いチームになるということなのでしょう。しかしその団結力がなければ、自己主張が強く、単独行動が出やすいので、個人を抑えても集団の力や作戦を優先せざるを得ない団体競技では十分に力が発揮できないのだと思われます。その点、サッカーは団体競技でもありながら、思いのほか個人の力にも依存するスポーツです。特に最後の決定力は、個人の力量に左右されます。

 

草食系の弱点とは、危険に直面すると体が固まって動けなくなる習性があるといわれています。ということは、いざというときに体が上手く動けなくなるということなのでしょうか。本番に今一つ力が出し切れないのも草食系だからということもあるのかもしれません。

 

後は草食動物というのは肉食動物に捕食される側の生き物です。ということは常に戦いは負けることを意味している、こんな遺伝子が植え付けられているのでしょう。ここまで考えれば日本人は、スポーツやビジネスではお先真っ暗な民族性を持っているように思えてしまいます。ここはひとつ、大いに開き直りましょう。我々は日本人なんだと、本来勝負に弱い遺伝子を持っていてもなおかつ、世界と対等以上に戦えているのだと。そう思うだけでも随分立派な気がしませんか。

 

しかし、我々は負け行く民族だなんて考えたくもありません。少なくとも対抗手段を考えましょう。少々強引な感じもしますが、肉食動物に近くなれば良いのだと思います。日本人も20世紀後半から今にかけて、野菜や穀物ばかりの食生活に肉が入ってきています。パワーが欲しいときには、野菜よりも肉に限ります。食生活を肉に変えることで、おそらく肉食動物と同じように、捕食的な遺伝子が目覚めてくるのではないでしょうか。そもそも所詮人類は同じ先祖を持っていますから、本来は同じなはず。

 

そういえば、結構、肉を好きで食べている人は営業も得意そうに見えます。それに仕事もバリバリとこなす印象があります。勝つならまずは肉を食えですね。

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