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何かになれないと、自分の目標が達成できないという考え方を捨てよう

人生の足かせは自分自身で嵌めていることが多いものです。何気に我々は、自分の作り出した枠の中に自分を閉じ込めてしまいがちです。その自分で作り出した無形の枠が何だか気づくことで、自由を得ることができます。

 

例えば、弁護士になることを目標にしましょうか。司法試験に受からなければ、ストレスになります。しかし別に生きていくだけであれば、サラリーマンとして生きていけばいいのです。ここで質問を変えてしまいましょう。自分が弁護士になってしたいことは何か、例えば「いかに社会に貢献していけるか、社会正義を貫き、困っている人を助けて、その人の笑顔を見るためにはどうしたらいいか」と思えば、弁護士にならなくてもできます。これは一つの例えですが、自問自答する内容を変えてしまえば、案外、人生というものは成功に満ち溢れることになります。

 

他の例としては、プロ野球選手になるのが夢であり、それが達成できないことがストレスになっているとすれば、自分にできることで活躍できればいいやと思えば、スケールの違いはあっても、活躍できる場所はどこかにあるものです。

 

昔は目標を紙に書いて、壁に貼ったものです。トイレの壁にも貼りましたね。今年の抱負といいますか、やるべきことを貼る。やれないと自分を責めてしまいます。こういったことでプレッシャーをかけていくのも悪くはないですが、達成できないたびに挫折感やら、欲求不満を抱えてしまいますから、達成することではなく、成長を実感できる目標に変えてしまいましょう。おおむね達成できない多くのことは、他人の価値観の中で作り上げられた幻想にすぎません。他人の価値観を目標にして、それが達成できなければダメ人間とレッテルを貼ってしまってはいけません。

 

貴方が一生作り上げてきたものも、死んだ時点であなたにとっては無に帰します。プラスだろうとマイナスだろうと、マイナスの場合は子孫が色々と困ることがありますが、極端な話、相続放棄すればいいわけで、死んだらすべてがリセットです。名誉ですらも、意味がなくなります。

 

価値観を変える場合には、自分自身に対する質問を変え、それを呪文のように唱えるのが良いでしょう。「弁護士になりたい、お金儲けがしたい。」ではなく、「何をしたらいいかわよくわからないけれど、お金儲けがしたい。」に変えてしまいます。「何をしたらいいか」のところは後で考えましょう。求め続け、そのときになれば儲けるネタはやってくるものです。こういう質問に変えただけでも、弁護士になれない自分を責めることもなくなります。今の時代、弁護士になったからといって、お金持ちになれるほど、甘くはありませんし。

 

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