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成功するためのビジネスチャンスの掴み方

どんなビジネスにもタイミングがあります。そういったビジネスチャンスをどうつかめばよいのでしょうか。

 

まずは今後社会がどうなるのかを予想しましょう。その社会の流れを見ればお金の流れが見えてきます。そして流れの他、サイクルの見極めも重要です。何やってもダメなときはあるものです。そういったときはじっと待っていることも必要。ビジネスには波やサイクルがあって、常に右肩上がりで上手くいき続けることはありません。それこそ山あり谷あり。ここだというときに気力や体力を残しておかなければなりません。大変なときに必死こいていたら、いざというときに疲れて動けなくなります。例えば角度とスピードの変わる下りエスカレーターがあったとしましょう。それを逆走して登っていくのが今の日本ですが、中にはその角度とスピードが緩やかなときがあります。急でスピードの速いときは現状維持をキープし、緩やかでスピードが遅くなった時に全力を残しておけば、登りきることができます。

 

それを考えますと、日本の会社にはびこる根性論なんて、苦しいときに歯を食いしばれ、ただのアホです。そういう上司がいる会社はさっさと辞めるが吉。ツキがないと感じるときは思い切って何もせずのんびりすることも大切です。のんびりは極端ですが、ビジネスを始めてしまって、支払いが発生する場合には、じっくり構え、つまり支払いを極端までに引き延ばし、次の攻撃タイミングを待つこと。その間はじっくり辛抱することですね。

 

この辺はむしろサッカーを思い浮かべてみましょう。どうしても敵のリズムがいい時を感じざるを得ない状況というものは試合に何度かあります。敵のリズムのいいときには、こちらのリズムが完全に崩されているときですから、自陣に引き返し、体制を立て直すこと。相手の波状攻撃にひたすら耐え続けることです。概ね、相手に疲れが出てくる頃、反撃の芽が出てきます。そうしてこちらのリズムが良くなりそうなタイミングで一気に攻め込めばよいことです。

 

ですので、まず状況確認が何より必要です。上手くいかない原因は何なのかを探ります。一つ一つづつ改善していっても、その改善が見られない場合。根本が間違っているというだけかもしれませんが、往々にしてリズムやバランスが崩れているときが多いですね。

 

どうしてもビジネスには上り調子と下り調子があって、上り調子のときには何をやってもうまくいきます。下り調子のときには何をやっても失敗します。この人生のサイクルを読み間違えると、どんな人でも転落人生が待っています。

 

そのため、今自分の人生が上り調子なのか、下り調子なのかを見極めること。上り調子であればアクセルを一気に踏めばよいし、下り調子であればブレーキをかけることです。自転車操業をしていると、下り調子のときにもアクセルを踏んでしまうしかなくなってしまいます。下り調子の時にアクセルを無理に踏まないようにするためには、会社には内部留保が絶対に必要です。内部留保がありさえすれば、下り調子のときにも耐えられるもの。いわゆるサッカーで言うとこちらがリードしているか引き分けているときか、ビハインドがあっても追いつける状況(1~2点差)をいかに作っておくかということですね。スカスカで事業経営はしないことです。あるだけ使ったらただの馬鹿でしかありません。ビジネスは常に上り調子のときだけでなく、下り調子のときもあることを想定して内部留保を抱えておきましょう。

 

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