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成功したければ、今のコンフォートゾーンから飛び出せ。

ストレスが病気の一因になることは間違いありません。しかし、多少ストレスをかけないと人間は決して成長しません。フルマラソンを走ると決めて、いきなり本番では厳しいと思いますから、まずは自分のレベルにあったことから始めてみるのが良いのです。全くジョギングすらしたことがない人であれば、1キロから、3キロ、そして5キロを走る。いや、歩きでもいいかもしれません。一つ一つレベルを高めていきましょう。

リスクを冒さないことを「コンフォートゾーン」にいると表現しますが、ここから一歩踏み出さなければなりません。飲食店で開業される方の多くが、そもそも飲食店で仕事をされていた方が多いと思いますが、中には今は普通のサラリーマンですが、昔からの夢で飲食店を始める方もいらっしゃいます。コンフォートゾーンとは、今サラリーマンであることです。きついかもしれませんが、最初は、土日だけでも飲食店でアルバイトを始めてみましょう。これはコンフォートゾーンから半歩外に出ることです。そしてサラリーマンを辞めて、完全に独立すれば、それはコンフォートゾーンから外へ完全に出ることになります。

最初は少しリスクなことですが、そのリスクの中に身を置くことによって、再びコンフォートゾーンに変わっていきます。今、飲食店を開業して、数か月たちお客様がコンスタントに来店するようになり、収支が回りだせば、コンフォートゾーンと言えます。まずは足元を固めるのが先決です。しかしいつまでも安住してしまっては、人間、成長が止まってしまいます。そこで2店舗目を開業すると決意します。2店舗目を開業するということは、今の店舗かあるいは新店舗を誰かに任せるということになりますから、これがまたストレスになります。任せきって大丈夫な人を採用し、育てていかなければなりません。育てていって大丈夫かと思ったら、思ったようにはやってくれないのはよくある話です。しかし任せきらなければ、コンフォートゾーンからはいつまでも抜けられません。

2店舗目、3店舗目を持つことはわかりやすい形での自分の基準の高め方です。ここで重要なことは目標に向かう過程で自分の成長を発見することです。一つ一つの店舗を上手くやりくりしていくことはとても大切です。その目標を設定する目的は、このプロセスにおいて自分がどのようなリーダーになっていくのかを確認することだと思います。店舗が増えれば増えるほど、どうしても不採算店というのは出てきてしまいます。数多くの飲食店オーナーを見てきていますが、その店舗ごとの売上利益を見るに、凸凹しています。その原因も店長にあるのかもしれませんし、その地域の顧客層と提供するメニューがずれているのかもしれません。

ダメならダメで、自分がどうするか、そしてどうできる人間になっているか、ダメなものを自分がその店に行くことで変えられるのか、あるいは今の店長にアドバイスすることで好転できるのか、自分がどのレベルになっているかを確かめることもまた重要なのです。

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