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好きよりも得意なことを選んだ方がお金持ちになれるか

好きを仕事に選ぶ。ものすごくいいようにも思えますが、前回述べた如く、お金持ちになるためには邪魔になることもあります。好きとお金でいくつか分類すると次のようになるでしょう。

 

A:好きなことをしてお金になる

B:好きなことをしてあまりお金にはならない

C:好きではないがお金になっているからいい

D:好きでもなくお金にもならない

 

Aが一番幸せです。プロ野球選手を目指していてなれなかったが、野球関係の仕事がとりあえずできています、というのはBが多く、高額所得者サラリーマンにはCが多いと思われます。低額所得者の日雇い労働者はDが多いのではないでしょうか。

 

好きという感情は、どきどきとかワクワク感です。なんだか青春してますね。仕事をしていて、楽しいと思えればそれは好きというものです。子供の頃どんな夢を持っていたか、そもそも子供の頃の夢なんて好きかどうかなんてわかりません。子供のころの夢を叶えた人は素晴らしいとは思いますが、いつの時点になっても、やろうと思ったことができればそれはそれでよいことです。子供のときの夢が本当で大人になってからの夢が嘘だなんてことはありません。そもそも大人になってから夢を持つことはあまりないとは思いますが、現実ばかり見てしまいますからね。

 

たまたま入社した会社でやらされている仕事が、ずっとやっているうちにワクワクしたりすることもあります。この感じは何でしょう。好きでもあるのですが、得意でもあります。最初は好きでも何でもなかったことが、得意になった瞬間に好きになることもあります。得意になれるものは、人からも頼りにされます。

 

人は常に評価されたがる生き物です。ですから最初は好きだったけれども自分よりたくさん得意な人がいるものよりも、最初は好きではなかったけれども、自分がみんなの中で一番うまくできること、それが好きになってくるのです。

 

プロ野球選手、サッカー選手でお金を取れる人たちは、才能に恵まれ、適切な努力をし、しっかりと運をつかんだ人たちです。そしてきっとそれが好きなのだと思います。それゆえ得意なことを仕事にした方がお金持ちになるチャンスはグンと広がります。好きよりも得意で選びましょう、そして得意なことは自然に好きになるものです。

 

逆に得意なことでも、実は好きではなかったということもあるかもしれません。スポーツ選手でモチベーションが続かず、無期限休養をされている人もいます。ぷっつりと糸が切れてしまうのでしょうか。才能は有るのに動機が続かない。そういうときにはもう一度好きになるまで時間をかけるというのもよいことなのでしょう。得意であっても好きでなければ身が入りませんから。

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