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失敗は成功の母。失敗を知る者のみが、本当の成功に至ることができる。

親は子供に失敗させたくないという思いで、子供をなるべく優秀な学校に入れようとします。それでいい大学だ、いい会社だと入社したのに、40半ばで肩たたきの人生。こんなことは今までの日本では想像できませんでした。勉強してる暇があるんだったら、稼がせるためのサポートをした方がよろしいかと思います。

 

それに子供に失敗させたくないから、いい大学ってそもそも親がそんなに優秀なところ出てるんですかねえ~、自分で勉強しないんだったら、あなたのDNAを受け継いでいる子供に勉強させるだけ無駄だと思いますけれども。もちろん自分の知り合いで、高卒(本人)⇒慶応大(子供)⇒東大(孫)という人もいますから、無意味とは言いませんが。

 

子供は必ず親の背中を見て育ちます。それが教師なのか反面教師なのかはともかく。自営業をしている親の子供は自営業が多いのかもしれません。但し、自営業で失敗いているところを見てしまうと、雇われサラリーマンの方がいいかもと思ったりもします。公務員の親を見ていてつまらなさそうだなあ~と感じると、自分は起業家になるぞ、という子供だっています。

 

ある人生の先輩が、子供は生んでしまえば勝手に育つと言っていました。でもきっと親の背中を見て育つのです。勝手に育ってしまうわけではないと思います。

 

さて、世の中で大成功をしている方の全てとは言いませんが、挫折をされている方も多いと思われます。挫折をしてダークサイドへ入ってしまう人も数多いのですが、そこで踏みとどまり、完全復活を遂げる人もまた多い。失敗は成功の母とはよく言ったものです。成功するためにはまずは失敗から。失敗をしていない人は成功することはありません。ただしラッキーパンチはあります。厳密には稀に再現性のない成功をする人がいて、そういう人は二匹目のどじょうを求めて、もっと巨額の損失をどこかで負うか、せこく、成功体験とか言ってコンサルタントで食べていくか、まあそんなところでしょう。

 

成功するにも再現性のある成功をしなければ意味がありません。再現性がないラッキーパンチでは芸能界でよくいう一発屋です。ビジネスは一発屋ではどこかで尽きてしまいます。ほとんどが運が良かった、いい波に乗れた、そんなところなんですが、その中でもやはり再現性がなければビジネスとしては続きません。ビジネスはまたの名をゴーイング・コンサーンと言います。持続こそが本当の成功です。

 

この世に黒という色がなければ、白という色は今ほど明確なものではないでしょう。日本にいて海外に出たことがないと、日本の良さもよくわかりません。人間は対比するものがあって初めて本当の意味を知ることができます。

 

つまり、失敗を知るものでなければ、本当の成功はわかりません。宝くじに当たったというのはある意味成功かもしれませんが、再現性は全くありません。再現性のある成功をするためには、失敗や試練を乗り越えていくしかないのです。こうしたら失敗した、ああしたら成功した。ではそうしよう。ああうまくいった。よしこれを続けよう。いいぞ、この調子だ。これが再現性というものです。何が何だかわからないけれど成功してしまったという場合は、何が何だかわからないうちに次は失敗します。対処できないからです。

 

ですので、失敗は大いにしましょう。それは必ず、成功の糧になります。

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