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失敗しまくると、自分というものが見えてくる。そこが成功への第一歩。

失敗は全て成功の糧になると思えば、もちろんできる限り失敗なんてしたくはありませんが、少しは気が楽になるというものです。人を成長させるのは少しの成功と、そのためになされた数多くの失敗です。逆に成功だらけ、失敗だらけでは人は成長しません。どちらかと言えば成功よりもむしろ失敗の方が人をより大きく成長させます。

 

失敗を単にガーンと受け取っているだけでは意味がなく、なぜ失敗したのかという原因を探り、失敗を避けて成功に導くためにはどうしたらよいか戦略を立て、行動に移すとその失敗は意味のあるものになります。目の前に起こることを失敗という表面的ではなく、深いレベルで理解できるようになるのです。人生に起きる失敗は全て自分を成長させるチャンスと思うようにしましょう。まずは失敗を恐れない気持ちが成功するためには大切なのです。

 

失敗の改善プロセスは、自分らしい生き方の再確認です。失敗は自分の弱点や甘い考えがそうさせてしまったことが多いため、改善することで自分の弱点が次第に強みに変わっていきます。不思議とその人のダメな点は、実はその人の強みであることが多いのです。野球で例えると、三振ばかりするという弱みがあり、その反面がホームランバッターであるという強みなのです。逆にホームランを打てないという弱みが、アベレージバッターになるという強みになります。野球だと一芸に秀でていれば、それなりの活躍の機会はありますが、一般社会では短絡的にみられてしまいます。テストで点数が取れない、ハイ頭が悪い。営業ができない、ハイ仕事ができない。事務でミスが多い、ハイ使えない。

 

実はテストで点数は取れないかもしれませんが、将棋は得意かもしれません。営業ができないかもしれませんが、翻訳をしたらぴか一かもしれません。事務でミスが多くても、逆に人前で話すことは得意かもしれないのです。

 

この世に不幸があるとすれば、その人の得意なことがよくわからないうちに会社で働かせられて、得意じゃないのにその仕事をさせられて、得意じゃなければ無能呼ばわりされて、烙印を押されている。得意じゃないことを知りつつ、生活のためにやらざるを得なくて、得意じゃないからミスも多く、上司のののしられ、嫌になっちゃう、実はこんなことだらけなんだと思います。

 

今一度、自分が社会的に、というかほとんど会社の上司でしょうが、罵られたことがあったとしたら、それを徹底的にもっと罵られるためにはどうしたらいいかを考えてみるのです。例えばお前はホームランが打てないから使えない、と言われたら、ひたすら塁に出ることにこだわる。つまりホームランを打てないバッターともっと罵られてみようと考えましょう。おそらくその先にこそ、あなたらしい成功が待っているのです。

 

しかし雇われサラリーマンですと、そんなわけにはいきません。うちはアベレージバッターが必要だから、ホームランバッターじゃないといらないというならまだましで、ほとんどの人が3割20本60打点の平均的な人間になるように強制されます。

 

そんな人生あなた面白いですか。少なくともそれはあなたらしいですか。あなたらしくなければ、人生の成功などおぼつかないことに気づきましょう。

 

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