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効果的なコミュニケーションの本質とは

本を書く、ブログを書く、そしてそれらを読む。話すことも聞くこともですが、これら4つの方法で我々はコミュニケーションを行っています。このスキルは人生においてもっとも大切なものです。私たちは人生の大半を何らかのコミュニケーションの活動に使っています。学校では長い年月をかけて、文章を読み、書き、話すことを勉強します。聞くことについては、単に聞くだけであれば教師の言っていることをノートに書くだけのものだったでしょうが、聞くとは本来、相手の立場に立って、相手を深く理解するためにしなければならないことです。

 

この観点から訓練を受けた人は少ないのではないでしょうか。教師の話すことを理解したからと言って、そんなお勉強に関することを聞いても、教師の心を理解したことにはなりません。聞くことが人間の信頼関係を築く土台になるにもかかわらず。

 

自分の配偶者、隣人、友人、上司、同僚に対してよい影響を与えたいならば、まずはその人を理解しなければなりません。それはテクニックだけでできるものではありません。仮にテクニックでやっていると相手が思ってしまうことがあれば、相手はあなたに二面性を感じ、自分のことを操ろうとしているのではないかと思ってしまいます。そうなってしまえば、相手はあなたの動機は何かを探り、自分の考えを安心して打ち明けることができなくなってしまうでしょう。

 

相手に対して、良い影響を与えるためには、あなた自身が良い模範とならなければなりません。それはあなたがどういう人なのか、人格はどうなのかを包み隠さず、自然に表現しなければなりません。そして他の人があなたのことをどう言っているとか、あなたが相手にどう思って欲しいということではなく、あなたと接するときに、相手は何を思うかにかかっているのです。

 

あなたの人格は、常に周りに発信されていて、長期的な人間関係においては、相手はそこからあなたやあなたの行動を信頼するかしないかを決めるしかないのです。そこで、あなたに一貫性がなかったり、感情的になったり、プライベートと公的行動がごちゃ混ぜになっているとしたら、あなたに自分の気持ちを打ち明けられなくなってしまいます。私があなたのサポートを必要だったとしても、自分の素直な気持ちを見せることなど、とてもできやしません。このような状況が続けば、お互いの信頼関係は高くなることはないのです。

 

そして自分があなたに心の中を打ち上げない、あなたが自分という人間を理解できない限り、あなたは自分にどういうアドバイスを与えたらいいかわかるはずはないのです。

 

そうなると。あなたの口からの言葉がいくら素晴らしい者であっても、自分の状況には当てはまらないものになってしまうのです。

 

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