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感情移入の重要性とは

自分自身の立場や今までの経験に影響されているわけもなく、本当に相手を理解しているということを相手に示すだけで、プレゼンテーションをするうちに、自分の提案が最初の考え方と異なってくることがあります。理解する努力によって自ら学習するからです。全員の持っている知識や知覚を考慮に入れ、当事者全員の利益になると信じている考えを、あなたが精神性をもって提案しているということが相手に伝われば、プレゼンテーションは、より正確で、より誠実さのあるものになります。

 

いつでも相手を理解するように努めることができますが、それはあなたがコントロールできることであって、そうすれば相手を深く理解するようになります。正確な情報を持ち、素早く問題の核心をついて、信頼関係を築き、必要としているメンタル的な空気を相手に与えて、一緒に効果的に働くことができるようになります。

 

このアプローチを取ることで、あなたの周囲に対する影響の輪がどうなるか、本当に相手の話を聞くと、相手に影響されます。しかし人に影響される余裕を持つことこそ、他人に影響を及ぼすポイントです。影響の輪が広がって、関心の輪にあった色々なことに影響を及ぼす力をあなたは持つことになるでしょう。

 

これによって自分自身の変化にも注目しましょう。相手を深く理解すればするほど、相手を大切に思って相手に対して敬虔な気持ちを持つようになります。誰かと話すとき、自分の経験談を一度横において置いて、誠心誠意をもって相手を理解する努力をしてみましょう。他の人が心の奥底の問題を打ち明けてくれなくても感情移入はできます。相手の心を感じ取って、相手の心の痛みを感知して、それに反応することはできます。今日は気分がすぐれないようですね、というだけでも良いのです。相手が何も言わなくても。この時あなたは相手を理解する気持ちを表現したのですから。

 

また、しつこく相手にアプローチしすぎないことです。忍耐して、相手に理解を表すようにしましょう。感情移入というのは、相手が打ち明けてくれるまで敵ないというものではありません。常に相手の行動に対して感情移入はできるものです。

 

高い主体性をもっていれば、問題を予防するチャンスも得られます。特に、今すぐに重要な問題を解決する場面を持つ必要はありません。いつでもそのような気持ちでスタンバイしておけばよいのです。相手との時間を過ごす際に、相手の話を聞き、理解しようとしましょう。相手の目を通して、今の生活に直面している問題を見てみます。そうして信頼関係を築いて、メンタル的に相手を安心させる空気を与えてみましょう。

 

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