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感情コントロールができないと成功者にはなれない

人間イライラしていると、たまにカッときて、暴言を吐いてしまいたくなる時もあります。心の底では思っていたことがついつい出てしまう。それが上司や同僚への悪口ととらえられ、人間関係に亀裂が走ります。大多数の人は、その気持ちを押し殺して、新橋のガード下まで心の中に封じ込めておきます。新橋でなくてもいいのですが、要するに飲みでストレス解消をするという奴ですね。健全とは言えませんがこれが大人の対応です。

 

感情のコントロールができない人は稀にいますが、サラリーマンであれば最悪退職すればその場は済みます。これが自分で会社をやっているとそんなわけにはいきません。クライアント相手に暴言を吐くとお客様を失うことになりますし、何よりも感情が優先して、意思決定を誤って会社を窮地に立たせてしまいます。

 

会社の社長たるもの、感情的にならずに、常に冷静な状態を保たなければいけません。感情を押さえつけるわけではないのです。自分の感情を上手く管理しましょう。時には抑圧の場面にも遭遇します。そのときは立ち止まって深呼吸です。

 

我々には、ポジティブな感情とネガティブな感情がありますが、どちらの感情をより多く持てたかで人生の質は大いに変わります。当然ですがポジティブな感情を多く持てた方が良いことになります。多くというのは大きさもありますが、時間ですね。ですから、ポジティブな感情を保つ時間を増やすことが良いと言えます。

 

社会で生きているうえでは已むを得ませんが、自分の感情を押し殺し、ひたすら耐えることを強要されて育ちました。その結果、自分の健康状態を悪化させたり、中にはとんでもない事件を起こす人も出てきます。ストレスマネジメントとして、海外では個室で皿を割ったり、機械を壊したりしてストレス発散するサービスが存在するようですが、誰にも迷惑をかけない方法としては、確かにアリですね。

 

怒ることも多いと思いますが、良くないことは、その怒りを行動に出してしまうことです。怒りたければ怒っていいのです。但し、そこで自分のやるべき行動には責任が伴いますから、なるべく直接怒りという感情を持った状態で、それを解消する行動をその場でとらないこと。その行動をとるときには他人を決して巻き込まないことです。特に意思決定が必要な立場にいる人は、自分がイライラしているときには意思決定をしないことです。社長が感情的になって、物事を始めてしまうと、従業員を確実に巻き込んでしまいます。

 

意思決定は感情ではなく、理詰めで行いましょう。

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