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安定感を求めると、人生のワクワク感が消えてしまう。あと成功も。

自分が作り上げた価値観に、自分の行動を拘束します。一番優先すべきを、安定感とした人と、不安定ながらもワクワク感にした人とでは、全ての行動パターンが異なってきます。また、その価値観次第では状況がどうあれ、常に幸せに感じられる人と、常に不幸に感じてしまう人がいます。おそらくですが、人間、生きていると、まさに生老病死ですし、いいこと、どちらでもないこと、嫌なこと、これがどれくらいのウェイトを成しているかを客観的に考えれば、そのほとんどがどちらでもないことが99%に限りなく近くて、残りを嫌なことがいいことよりも上回るではないかと思われます。嫌なことには首が痛い、腰が痛い、目が疲れた、はー会社に行きたくね、とかそういうちっぽけなこともカウントしています。

 

なんとなく人生楽しくなさそうな人の多くが、安定感、比較上位感を価値観のトップクラスにもってきている人が多い気がします。世の中なんて不安定でしかないにもかかわらず、安定を求めたら永遠に手に入りませんし、比較上位感とは、あいつよりも年収が高いとか、人より偏差値の高い大学へ入学できたとか、大学で幸せを考えたら、ハーバード大学かマサチューセッツ工科大学以外はみんなカスです。年収だって、アラブの王族に生まれなかったら、全員がドングリの背比べですよ。

 

これら二つを価値観のトップクラスに持ってくると、ネガティブオーラに包まれて、それを打ち消すことに無駄なエネルギーを費やします。だからと言って、よし、不安定や比較下位感をトップクラスにするのがいいと言っているわけではありません。人生は終わりのない旅、まさにどんなにレベルを高めていっても上限はありません。おそらくアインシュタインやホーキング博士は、一つの真理には到達しましたが、万物の究極の真理には到達できていないと思います。彼らよりも高い真理に達した人は今現在、存在しておりませんが、彼ら自身にとって、もっと上があったに違いありません。

 

とすると、人間の価値観でおススメなのは、自分が成長していると感じられること、そしてどれだけ社会に貢献できているのかを実感できることではないでしょうか。安定感や比較上位感は自分に足かせをはめるものであって、成長感や貢献感は、むしろ自分を自由にし、さらにはエネルギーを感じられるものであると言えます。

 

人生に充実感のある人の多くが、エネルギーが内向きから外向きになっています。自分自身が良ければいいのではなく、他人に貢献したいという気持ちです。外部世界とも上手くコミュニケーションが取れると思います。まずは人生楽しむためには、価値観を外向きのものに変える必要があるのではないかと思います。これらは自分自身で選べますから、内向きより外向きを目指した方が良いでしょう。この方がより幸せを感じられるだけでなく、人生の成功にもつながっていきますから。

 

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