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人の人格を形作るものは何か、愛される人格の作り方

人の人格を決定する要因として、3つの考え方があります。

(1) 遺伝子

父親から受け継いだ遺伝子が今の人格を作り上げているとする考え方です。父親が短気だと自分も短気で、父親が諦めない性格だと、子供も諦めない性格になる、そのように考えます。

(2) 心理

子供の頃にどのように親から育てられたかによるという考え方です。幼児体験が性格や人格を作り出しています。親から叱られることが多いと、積極性を失ったことになりますし、親から虐待されれば、人にやさしくなれなくなったりします。

(3) 環境

親だけでなく、兄弟、友達、妻、会社の上司、学校の先生、はてまた国等、自分を取り巻く環境が今の自分の状況を作り出しているという考え方です。

 

どれか一つだけというよりは、全て関係していると思われます。親が犯罪者であるからと言って、子供も犯罪者になるわけではありません。それで社会的にいじめを受けて、ひん曲がってしまう子供もいれば、それにもめげず強く生きていける子供もいます。親を反面教師にできる子供もいます。

 

人間、弱い生き物ですから、社会に左右されてしまいます。この中でどれが一番影響を与えているかというと、環境に思えます。仮に親から虐待されていたとしても、助けを求める逃げ場さえあれば、救われます。そういうのが大事なのではないでしょうか。

 

子供は親を選べません。ですから、遺伝子や心理についてはどうにもなりません。環境は大人になれば自分で選ぶことができます。しかし大人になるまでの子供の時に作られた人格が、大人になって変わるものでもありません。

 

但し、上で論じた事例は少し極端であって、普通は、もっと平凡な家庭に生まれて、平凡に育っています。ですので大人になるまで、結構ニュートラルな人格は多いと思われます。だから、自分が変えようと思えばいくらでも変えられるはず。

 

まずどのような人間になれれば、自分は幸せになれるのかを、自分の心に問いかけ見ましょう。ここで人と比較し、人に対して優位に立つことで、幸せになることは考えない方が良いと思います。そうしてしまっては、永遠に幸せになれません。

 

ある程度幸せはこういう状態にあることを自覚したら、すぐさま行動を起こしてみましょう。自己満足でも構いません。自分が幸せを感じられるようになることが、愛されキャラの作り方なのですから。愛されキャラになれば、さらに幸せを呼び込むことでしょう。

 

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