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自分で環境を作れる人材になろう

利益、人の開発・活用・評価、人間関係、組織の目的といった4つの側面のうち、多くの組織では全部をバランスよく高めていない。会社全体は儲けているし、人間関係も悪くない、しかし人の能力開発や評価がまるでなってないと言ったところもある。このようなところを見落としてしまうと、そのような組織では、従業員の高い離職率等、慢性的な問題を抱えることになります。

これらがバランスよく行われれば、活動自体が相乗効果的なものになっていきます。個人の視点から見れば、体の健康はメンタルの健康に影響しますし、精神力は、情緒的な力と能力に影響します。ある能力を改善すれば、他の能力も改善していくのです。

フィジカル面を高めることで、責任感が強くなります。自覚や自由意志の力が強まって、環境に左右されるのではなく、環境を左右する人間になります。そしてどのようなことが起こっても、自分の可能性を反映した価値観を作り上げていくことができます。毎日の成功の一つ一つが、個人の自尊心と、心の安定性を高めていくのです。

メンタル面を高めることで、リーダーシップが強まっていきます。周囲の考え方に縛られず、自分の想像力を活用して生活をしていくことができるようになります。自分自身の中心的な価値観と、最も深い価値観を理解することで、正しい原則に沿って生きるために自分自身の古い価値観を書き直し、自分の内的なパワーを育成することができます。メンタル的に豊かな生活が、自分の自尊心を高めていきます。

知性を高めることで、自己マネジメント力を高めていきます。計画を立てることで、優先課題を明確にし、時間とエネルギーを最大限に活用できるようにします。そしてそのようにして決めた優先課題を中心に計画し、実行するようになります。継続的に学習を行うことで、自分の知識のベースはさらに豊かになり、選択肢が広がります。自分の経済的な安定が、誰かに稼がせてもらうのではなく、自分自身で稼ぐという考えになります。それが本当の意味での経済的自立なのです。真なる安定とは、財産を持つことではなく、財産を作り出す能力を持つことです。

以上の能力を高めていくことが、公的成功の基礎となります。さらに情緒面を向上させるために必要な内的安定性を高めることになるのです。それは相互依存状態において、周囲に対する影響力を高めることにもなりますし、自分自身が豊かであるという気持ちも高めます。また他人との違いについて、それを興味深いものととらえ、相手を真に理解することで、相乗効果的なウィン・ウィンの解決策を探す能力が身につきます。

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