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目の前の人を常に感動させるスピーチができる人は成功者になれる

アメリカの大統領でスピーチが下手だった人はおそらくおりません。成功者はスピーチが上手いものです。それはなぜかといえば、自分が考えていることが上手く伝わらなければ、誰もついてこないからです。それは社長であれば従業員、営業であればお客、大統領であれば国民に支持されるかどうかということですね。そのため外部とのコミュニケーション能力を高めることが、成功への道なのです。

素晴らしいスピーチは人の人生すら変えてしまうほどのものです。上っ面のことをかっこよく言うよりは、自分の気持ちに素直になって、心の底から伝える、感じるままに、自分の感情を聞いてくれる人たちと分かち合うことが大切であるといえます。

自分の気持ちに素直に、ストレートに、わかりやすく、そして明確に、ですね。アメリカの大統領でエイブラハム・リンカーンという人がいらっしゃいましたが、彼は「人民の、人民による、人民のための政治」と民主主義をわかりやすく説明しました。いわゆるゲティスバーグ演説です。

また、ジョン・F・ケネディ元大統領は、「アメリカ国民の皆さん、国家が自分のために何をしてくれるのかではなく、自分が国家のために何ができるのかを問うてください」と演説をしています。これもまた「民主主義」というキーワードをわかりやすく説明しています。なんでも国家におんぶにだっこでは、それは民主主義とは呼べませんから。

感動するスピーチには、エネルギーがあります。そして、それによって人の関心を集めることができます。何よりも自分が感じていることを聞いている人が直感で理解できます。そのカギは、自分の感情です。結局のところ、喜怒哀楽でしょう。うれしいときには喜び、気に入らないときには怒り、悲しいときには泣き、楽しいときには満面の笑顔を浮かべる。毎日それを自然にしていることです。最近、自分の気持ちに素直になりすぎて、過激なことをする人もたまにいますが、ほとんどの人が自分の感情を押し殺して、我慢して生きている気がしてなりません。特に怒り、ムカつくという気持ちを貯めこんでいると、キレちゃうこともあります。その意味で、人に不快を与えない程度の小噴火はしておいた方がいいでしょう。

もう少し、自分の気持ちに素直になることが、成功者への道です。我慢しかしていないと、本気モードになれません。スピーチが上手くなるには、感情を豊かに表現することと、とにかく人前で話すことを繰り返していくしかありません。それは訓練あるのみです。感情を豊かに表現するためには喜怒哀楽の自分の感情を素直に受け取ること。自分は「喜と哀楽」、つまり「怒」はどこかにやってしまって、接続詞の「と」でつなぐことにして、「喜と哀楽」に素直になることを心がけています。また、自分の感じていることや考えていることを、ノート、PCのメモ帳にメモ書きしていて、スピーチのときに使えるかもしれないような言葉を書き溜めています。さらには自分の考えをまとめる訓練をすること、それがスピーチ上達につながります。

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