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競合店を観察して、自店に活かせることとは?

 

競合店を観察することで、どのようなことがわかるでしょうか。

  • 競合店の売上がどれくらいか知ることができ、その商圏の潜在需要を知ることができる。
  • 客層がわかる。同じ客層で対抗するか、または変更するか。
  • 時間帯別の混み具合がわかる。

 

客層に地元民が多いようであれば、便利な場所を提供することが一つの対抗手段になるでしょう。逆に遠方からの客が多いようであれば、自店の商品やサービスが競合店と対抗できるものなのかをよく考えなければなりません。

 

客層について、例えば競合店に学生や若者が多いといっても、その周辺に学生や若者だけでファミリーがいないと決めつけてもいけません。その店の内装やメニューに学生受けするものがあるだけかもしれません。敵情視察は怠らないように。

 

競合店を観察しますと、時間帯別のお客の入り具合もわかります。時間帯別の入客は立地が近ければ同じようになります。ピーク時に集中しているならば、その時間帯に競合店よりも効率的なオペレーションでお客を受け入れる体制を固めておけば、繁盛店を作ることができるでしょう。1日中まんべんなく入客しているようであれば、最少人数で店舗運営ができるようにしておけば、利益率が高くなります。

 

以上のように競合店を観察することで自店の運営に非常にプラスになるのです。

 

競合店のメニューやサービス等、ソフト面での観察はもちろんのこと、外観や内観等のハード面での観察も怠りなくやりましょう。

 

例えば、間口や奥行き等を目検すること。場合によっては歩幅で計ってみてもよいと思います。間口の障害があった場合に、どのような工夫でそれを解決するかを見ておくのです。ザックリで良いのです。さすがにメジャーをもって測るわけにはいきませんので。

 

看板についてもその視界性を観察しましょう。その視界性をどのように自店が上回れるかです。

 

競合店がビルの何階で営業しているか、そしてその階の到達方法についても調査しましょう。

 

競合店の地形について、もし正方形でないならば、どのように有効活用しているかを観察しましょう。

 

次にレジでお客さまを待たせない配慮をどのように行っているかを観察します。また、レストランであれば客席数や、その充実度、デリバリーであれば宅配用バイクの数等を見てみましょう。

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