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情報検索としてユーザーがSNSを活用している実態を知り、認知、集客へつなげよう

情報がネット上に氾濫している。その情報の真贋や、その人によってほしい情報いらない情報の選別に時間がかかる。自分の脳の処理能力にもよるが、正しい情報、そしてほしい情報はそれほど多くはないものだ。

 

活版印刷が生まれる以前の時代、15世紀の時代に生きている人の一生分の情報が、今の人は1日で消費する情報に匹敵するといわれている。総務省の情報通信白書(平成27年度)によれば、データ流通量は2005年は約1.6エクサバイトだったが、2014年には約14.5エクサバイトとなり、9年間で約9.3倍(年平均伸び率は28.2%)に拡大している。

 

エクサって何だ?これは情報量の単位であり、以下の通り。

キロバイト=2の10条(テキスト?)

メガバイト=2の20条(音楽?)

ギガバイト=2の30条(映画?)

テラバイト=2の40条(ハードディスク?)→ここまではついていける。

ペタバイト=2の50条

エクサバイト=2の60条→これですか、エクサ!

ゼタバイト=2の70条

ヨタバイト=2の80条→なんだかわかりません。いい加減なアルバイトのこと?w

 

説明している自分もあまりにも想像がつかないが、要するに今の情報量がけたたましいということだ。情報量が指数関数的に増大していき、情報をどのように取捨選択するか、そのスキームとして生まれたのが、今でいうところの「ググる」というもの。しかしこれもSEO対策なるもので、お金や手間をかけた情報がグーグル検索の上の方に出てきて、優先順位が上がってしまうので、その情報の真贋をグーグル先生が保証してくれるわけでもない。まとめサイトやキュレーションメディアについても、専門家が監修してくれていると思ったら、いい加減な情報で閉鎖することになった、等、情報の真贋だけでなく、それが自分にとってふさわしい情報か否かをフィルターするための最適解(ベスト)が未だない状況にある。

 

一日の限られた時間の中で、自分にとって最適な情報を取捨選択する、今のところ最適解に一番近いものが、自分の身近な友人や知人が発した情報であり、特にツイッターやインスタグラムの検索機能を使って得られた情報、あるいはツイッターやインスタグラムから流れてくる情報というものだ。ツイッターも不正確な情報サイトに対しては凍結の対応を取っているが、これも氷山の一角ではあろう。

 

最近では、ツイッターやインスタグラムが、単に人とシェアしつながりあうことだけでなく、自分の欲しい情報を探すために使われるようになった。特に活字だけでなく、画像や動画を気軽にシェアできるようになったことにより、SNSは今や知りたいことがどこかに載っている、しかも誰かがリアルタイムで最新の情報をつぶやく、画像を載せるデータベースになった。お店の混雑状況もしかり、(自分の)本日のおすすめメニューですらもだ。

 

有名人からの推薦(もかなり有効だが、ペニーオークション問題もあるしねえ)よりも、身近な友人や知人によるシェア。これが当面暫くは、重要かつ効果的な情報経路となり続けることは疑いがないと思われる。

 

そこで手始めに、色々なSNSの利用者に対して情報を発信するということから、集客への第一歩が始まることになる。集客の前に認知からだ。

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