BLOG

お客さまの興味の質や量

自分の商品が売り手市場にあるのかないのか、それをある程度事前にわかってから始めるのとそうでないのとでは、結果に雲泥の差が出ます。潜在顧客の関心を高めるために、おもてなしや教育をするといっても、客になりそうもない奴に無駄にアプローチしていたり、時間や労力を費やすのは、賛成できません。お客になってくれるから頑張る気になれます。お客さまにするために頑張るんだという考え方はあると思いますが、お客さまになりそうかそうでないかは、百発百中は難しいですが、だいたいわかります。精魂共に尽き果てないためにも、お客さまの興味に関しては、質と量の両面で把握する必要があります。

 

  • 興味の量

事前問い合わせの数、無料ダウンロード数、動画視聴数、ウェブサイト閲覧数等。

 

  • 興味の質

会ったとき、話したときの感触。興味はそれほどでもないか、単なる情報取りか、あるいは非常に強い興味を持ってくれて、客になるニオイを醸し出しているか。

 

興味の量はわかりやすいですが、質の測定は難しいものがあります。それでも段階的にイメージがつくでしょう。最も高い質は、代金の前払いになります。次には代金の前払いには至りませんが、予約(購入時に支払)でしょう。強い興味のシグナルは、購入資格を認められることです。そのためには資金を支払うか、資金があることを証明してもらわなければなりません。高額商品になると、欲しいのと買えるのとでは大きな違いがあります。買いたいと意思表示をしてもお金が用意できないことはよくありますよね。予約に近いことができれば、提供能力の3倍くらいは欲しいものです。

 

次に、少し弱めの関心はどのようなものかと言えば、割引を提示した場合来店する、ということも入るかもしれません。あるいはモニター制度に申し込んでもらって、アンケートを書いてくださる、イベントやキャンペーンに参加してくれる、このようなシグナルが提供能力の10倍集まってくれば、売り手市場と考えても良いでしょう。

 

最も弱い関心となりますと、前述したように、顔を合わせないレベルでの問い合わせ(電話、もしくはメール等)、ランディングページからのアクセスでメールアドレスを提供していただいたもの。動画の視聴、SNSでの購入、無料サンプルの受領。等があるでしょう。このような場合には、せめて許容量の30倍くらいは欲しいものです。

 

以上のように、数多く潜在顧客が発信してくれるシグナルの中で強いか弱いかを見極めるためには、キャンペーン等をこなすうちに見極めることができると思われます。

関連記事一覧