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成功したいなら市場テストは怠るな!

商品やサービスを、大量にコストをかけて市場に出す前に、消費者がその商品やサービスを本当に求めているかどうか事前のテストを怠ってはなりません。案外、新しいもの、あなたがいいと思っているものは消費者から支持されることは少ないのです。

 

市場をおおざっぱに見ていれば、なんとなくのニーズはとらえられますが、個々の商品が売れる可能性があるかどうかは、やはり見込み客に判断してもらった方がよいでしょう。そこで、自分の商品やサービスについて、見込み客が好きだと思う点、嫌いな点、類似品と比較してその違いはどうか、率直に言って買う気があるかどうかまで徹底的にヒアリングしてみましょう。一般的な市場テストの仕方は次のような方法があります。

 

  • 素直に消費者に聞きましょう

消費者というよりはむしろ友人・知人ということです。彼らにサンプルを使ってもらって、意見を聞きましょう。なるべく事前にアンケートを準備して、それに記入してもらうという方法をとりたいものでる。

 

  • 小ロットで製品を販売してみましょう

売れ残っても痛くもかゆくもないくらいに、どこかで販売してもらって、購入者にアンケートを取ってみましょう。完全に製品化して失敗に終わるときついですが、販売前の、改良前の試作品だと思って気もずいぶん楽になるでしょう。

 

  • 経験者にヒアリングしてみましょう

類似品を販売した経験がある人が身近にいれば、ヒアリングしてみたいところです。類似品でなくても近い商品でよいと思います。食事や飲みにでも誘っていい気分になってもらいましょう。但し、意見は客観的にもらうこと。酒の勢いで言いにくいことでも言ってもらえるかもしれません。むしろその方がありがたいものです。

 

  • モニターに対して、自分の商品やアイデアが解決したことを尋ねてみましょう

正直、商品を販売するのは大変なので、ただで使ってもらってアンケートをいただく必要があります。商品を使ってみて、あなたの悩み事は解決したかどうかを率直に聞いてみましょう。場合によっては、何らかの報酬や景品をプレゼントした方がよいと思います。その方がモニターは集まりやすいです。やはり数多くの意見を聞く場合はなるべく多くの人から聞いた方がよいでしょう。

 

  • リスティング広告を出してみましょう

GoogleやYahooなどにオンライン広告を出してみて、世間一般の反応を見る方法もあります。広告は何も商品を販売するだけが能じゃありません。事前マーケティングにも活用できます。ここで無反応の場合には、訴求ポイントがずれているか、そもそもメッセージが悪い、ランディングページが不出来、と他の要因もあるかもしれませんが、やはり商品がターゲット層には受けないと思った方がよいでしょう。

 

  • 投資家にお金を出してもらえるか試しに聞いてみましょう

実際にお金を出してもらうほど大きく仕掛けるべきではないと思いますが、投資してくれそうな人に話をしてみるのもよいでしょう。自分のお金を投資しようという人は、容赦ない意見を言ってくれます。彼らの意見こそ最高のフィードバックになる可能性が高いのです。特に投資をしない理由を言ってくれたら参考になること間違いありません。投資と関係がない人にヒアリングしても、お世辞で終わってしまう場合が多いので注意が必要です。お世辞を聞いて自分がいい気分に浸ってもあまり効果的ではありません。

 

どのような方法であっても市場調査は行うべきです。見込み客からOKが出ればとても心強いことになります。さらに自信を持つことにもなるでしょう。さらに市場の要望に合うように改良できれば、ビジネスリスクを減らし、成功の確率は高まります。

 

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