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ファンタのSNS戦略―参加型コンテンツで大いに盛り上がる―

ファンタは俳優や歌手として大活躍の菅田将暉さんが顔を務めている。2017年には、菅田さんが最も多く使われた役者ハッシュタグだったらしい。

さて、ファンタのTwitterは一言でいうと「元気」だ。

2018年1月9日から同22日には、「ダブルマサキルーレット」として、ファンタゴールデンアップル&パワー1ケースがその場で当たるキャンペーンを毎日行った。これは①@Fanta_Japanをフォローして、②投稿にリツイートし、動画で結果をチェックするというもの。しかも毎日挑戦ができる。実際に当たった人のツイートをファンタ公式アカウントがリツイートしている。

昨年は毎月末に「ファンタカウントダウン」を行った。これは特にキャンペーンと絡めたものではないが、1月から12月までの月数が記入されたカップにグレープとオレンジを毎月注いでいき、注ぎ終わったらどうなるだろうと期待する。12月分が注ぎ終わったときに、結果として新年に「HAPPY NEW YEAR」という文字が現れた。これをGIF画像で作成した。

Twitter上でクイズを行っている。①ファンタにまつわるクイズ。2択でいいねかリツイートをさせる。②11列6行のアルファベットの中に、POWERとVITAMINを探すというクイズ。③都市伝説として語り継がれるファンタの味を知っているか知らないか選択させる。動画で何の味か、徐々にヒントを出していくが、ツイートして初めてそれが何かわかる。これは真実が知りたくて、何が何でもツイートしたくなるコンテンツだ。④学校の教室や机に載ったファンタが鏡に映っており、反転してないものはどれ?わかったらリツイート。⑤29あるFANTAの文字に、一つだけSANTAが混じっている。見つけたらリツイート。⑥迷路の絵が描いてあり、クリア出来たらリツイート。⑦絵の中にファンタを見つけたらリツイート。このように自然にユーザーを参加させるようにしている。

また、ファンタのルーレットをタップして当たったファンタが、あなたにとってのラッキーファンタ。

「大人のファンタ洋梨」の新発売に合わせて、複数のキャンペーンを同時進行させている。その一つは発売前のカウントダウンキャンペーンとして、発売7日前から、毎日①@Fanta_Japanをフォロー、②投稿をRTして、期間中合計50名様に製品1ケースをいち早くお届けする。
次に、「大人のファンタ洋梨」をどんな時に飲みたいか。「自分のご褒美に」→いいね。「大切な人と一緒に」→リツイート。こちらでも抽選で100名に当たるキャンペーン。
さらに発売日に①@Fanta_Japanをフォロー、②投稿をRTして、「大人のファンタ洋梨」が抽選で100名に当たるというもの。このように同じ商品を同時期に別のキャンペーンを仕掛けているのはさすが。しかもどちらもTwitterで完結させている。

その他は、菅田将暉さんが何かを動画で言っているのだが、それは音では聞こえないようになっている。そこで唇を読んで(読唇術)、その言葉をツイートさせることで「ファンタ情熱のオレンジ」を抽選100名様にプレゼントするキャンペーンを行った。

直近では菅田将暉部長が桃子に夢中として、①@Fanta_Japanをフォロー、②セリフを選んで投稿(大人力診断クイズの回答を一つ選んでツイート)、③返信動画で結果をチェック。するとその場で大人のファンタピーチが当たるインスタントウィン型のキャンペーンを行っている(2018年3月4日まで毎日挑戦)。

とにかく、遊び心満載なTwitterのコンテンツである。無理に参加を促すのではなく、自然にリツイートやいいねさせる仕組みを作っている。

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