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目新しいものってどんなもの?

人が目新しさを感じ、さらに願いをかなえてくれそうなものを感じ取るのはどういうサービスでしょうか。以前、ブルーオーシャン戦略というものがありましたが、その中で取り上げられていた考え方が参考になるでしょう。それは次の5つです。
(1) 難しいことをシンプルにする
(2) 不便なものを便利にする
(3) 非生産的なことを生産的にする
(4) もっと低リスクにする
(5) もっと物事を楽しくする
もう少し、一つ一つ具体的に見ていきましょう。

(1) 難しいことをシンプルにする
難しい本を以前はよく「サルでもわかる〇〇シリーズ」にしましたが、購入している人はサル並と頭脳レベルをバカにされているはずなのですが、なぜなのでしょう、結構買ってしまいます。難しいことを優しく書いてあるという比喩なのでしょうか。惹かれますね。日本史とか世界史を勉強されたことのある方ならば、教科書を読むよりも、漫画にしてもらった方が頭に入りますね。
考えてみればこのような事例は無限のように浮かびますが、将来的には自動運転車なんていうものも、運転と言う難しいこと(特に狭いところの車庫入れ)を簡単にしてくれるなんて、とても良いことですよね。
飲食店であれば、ランチメニューをAとBと二つにするとか、あるいは一品にするということも、選ぶ難しさをシンプルにするという意味ではよいことかもしれません。ここに来たら、この一品(目玉メニュー)を作っておくということです。この店ではこれを選んでおけば無難と言うやつです。

(2) 不便なものを便利にする
インターネットやパソコン自体が不便なものを便利にしていますね。さらに調べなければならない不便を、誰か知っている人に尋ねてしまう知恵袋も、不便を便利にしています。
カーナビも昔は地図を開いて、ここはどこだなんてドライブをしていましたが、今や今どこにいるかも、これから向かうところへは何百メートル後に右折とか、本当に便利ですよね。
チェーン店によくあるのが、注文をタッチパネルでというのも、スタッフを呼ばなければならないお客さまの不便と、忙しい中でも対応しなければならないスタッフの不便を解消してくれるシステムです。

(3) 非生産的なことを生産的にする
書類が手書きだったころは大変でしたが、今やワード、エクセルは当たり前のものです。ずいぶん生産的になりました。
店にとっての生産的なことはお客さまに対応して売り上げを上げること、その他、例えば日々の経理や税務申告書なんていうものは非生産的なものです。でも必要なもの。お金を払っても専門家にやってもらいたいことですよね。しかし売り上げが思いの外上がらない場合には、無駄なコストと言う考え方もあります。自分でできるところは自分でやって、そこで得た資金を販促へ投下し、売上を上げるという考え方もアリだと思います。

(4) もっと低リスクにする
物事を頼んだ時に成功報酬にしてもらうというものは低リスクと呼べるものです。事故や生命保険のような保険も一種の低リスクです。

(5) もっと物事を楽しくする
前述したように、勉強を漫画や動画でというと物事が楽しくなります。店では何かあるかと言うと、スタンプ等のポイント制を導入して、〇点以上集めた場合には景品を差し上げるというのも、ゲーム性があって物事を楽しくすることの一つだと思います。あるいは〇円以上お買い上げの方に1回くじを引いてもらって、その場で何かプレゼントでもいいでしょう。

以上のようなことが、目新しく、さらにお客さまにとって願いをかなえてくれそうな気にさせるヒントになります。

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