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最強コンセプト作り方のおさらい

最強コンセプトとはどんなものなのかですが、まずコンセプトが目新しくて、お客様の願いをかなえるもの、ですので、最強と名付けると、ビッグビジネスになるものといえるでしょうか。そこで最強コンセプトをざっくり表現すると、次のようなものになるかと思います。
(1) 誰も今まで挑戦したことのないやり方や分野で
(2) 現段階では市場性があるのかどうかもよくわからないものの、
(3) 今まで誰も目をつけていなかったもので、数多くの人の願いが叶うもの

iPhoneやFacebook、Line等はまさに上記のようなものだったでしょう。上げたら数限りありませんが。また、自分ならできると自信を持っているものでなければならないでしょう。最初から自分ができないものは、誰にもできませんので。つまり、「周りの人は難しいとか、売れないよそんなもの、というけれども、自分にとっては別に普通のこと、全然無理していないこと。」そんなことが最強コンセプトではないでしょうか。

そもそも愛されるコンセプトは、「強み」「お客様ニーズ」そして「差別化できているもの」です。ビジネスは、表面的なものに目が行ってしまいがちで、本質にたどり着きません。一見矛盾しているようなところに本質があるという言い方もできます。ことわざで例えると「急がば回れ」「戦わずして勝つ」ようなものです。

ビジネスというものは、楽に儲かるところに一気にみんな集まってきます。そうすると誰でもできるものは、そのうち儲からなくなってきます。ブームも恐ろしいものです。よく一過性という言葉を使いますが、ブームは流されやすい人たちがやってきて、また次のブームに乗るだけなので、一時的に盛り上がってすぐに下火になります。

そのため、ビジネスという観点ではブームに乗らない方が長続きできたりします。テレビに取り上げられて、そのあと閑古鳥になって閉店する店も決して少なくはありません。

最強のコンセプトは、「誰も簡単にできないことをやること」しかないのです。この難関を突破してきた人だからこそ、みんながお金を払いたくなるのです。概ね、最初は途方もないチャレンジに見えたり、無謀に見えたりもしますが、最初は誰も見向きもしなかったとことろ、そこにこそビジネスチャンスが転がっています。だからこそ人と同じ生き方をしている人には全く本質が見えてはきません。

常識を徹底的に疑うことをしましょう。おそらく人からは嫌われたり、付き合いたくない奴ナンバーワンになることもあるでしょう。それでも結構(笑)。

店で例えるならば、今までは人通りの多いところに店を構えるのが当然のように思われてきました。路地裏はそんなに不利でしょうか。今ではインターネットで広告宣伝もできます。しかも路地裏は家賃も安い、必然的に保証金も下がるので初期費用も安い。人通りが少ないので、かえって衝動来店は少なく、いやな客は来ない。来てほしい客に来てもらうよりも、来てほしくない客に来ないでくれという方が、はるかに難易度が高い。路地裏の名店ということになれば、かえって口コミが広がりやすい。人通りの多いところの店よりも隠れ家のような店を知っている方が、色々な人に自慢もできる、と考えればいいことづくめに見えます。

逆説ですが路地裏からだから繁盛店を目指しやすいのです。これもビジネスの妙味といえるでしょう。逆説の中にこそ本質が隠れています。その逆説の中の本質を見出す能力を身に着けるために人とは変わった生き方を勇気をもってしていきましょう。それが最強コンテンツを生み出すための人生のトレーニングなのです。

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