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創造する時間の確保に努めよう

定年退職をして家でのんびりされている方、ニートの方を除き、普通は仕事に追われていると思います。自分はブラック企業でしか働いたことがなかったので、普通の方の生活はよくわからないのですが、自分のサラリーマン時代のことを考えると、①会社での仕事、②疲れて家でぐったり、の繰り返しです。これは極端な例で、こんな人ばかりではサービス業なんて成り立ちませんし、自分みたいのが主流であれば、おそらくディズニーランドはとうの昔につぶれているでしょう。また、夏休みでよく家族で海外に行かれる方もいらっしゃるようで、出国ラッシュや帰国ラッシュがあるところをみると、通常は①会社での仕事、②プライベート、③家でゆっくりが平均的な生活スタイルなのではないかと思います。

自分で会社を始めますと、上の①②③がごちゃ混ぜになってしまっていることに気付きます。最近、世間ではサービス残業で残業代未払とか過労死が社会問題になり、働き方改革だの、ワークライフバランスだなんだかんだと言われてますが、本来、法律で整備するようなことでもないのではないかと思います。個人の信念次第が大きいのではないか、個人の信念が変わらなければ、実は法律を整備しても何も変わらないのではないかと思います。

サラリーマンではなくなり、起業してみると、上でも述べたように仕事もプライベートも本当にごちゃ混ぜになり、うまく線引きができておりません。そこで次のことを意識するようにしています。自分の生活スタイルの時間配分について、①プライベートの時間を決める、②既存のお客さま対応に時間を充てる、③新規のお客さま開拓に時間を充てる、④次のビジネス等の創造の時間に充てる。

自分もそうですが、皆様もプライベートは後回しになるでしょう、といいますか、今までの職場経験上、プライベートは完全に犠牲になります。あるいは辞職覚悟で仕事を同僚に押し付ける(笑)かな。その点、大企業の場合、例えばメガバンクでは数週間休みを取らなければならない(休みの間に不正が発覚する場合がある)など、比較的恵まれた環境にありますし、人材があふれているので、その人でないとできない仕事があまりないため、休める環境にあると思います。そうでない限り、休みは予定が立たないので、プライベートの時間を確保することは困難です。自営の場合には、売り上げが立たないことを覚悟で、お客さまに無理を言って仕事をしないことは可能です。あとは何年かやっていると暇な時期はありますから、その時期をめがけてプライベートをぶつけるというところでしょうか。いずれにしても最初から後回し確定なプライベートの時間を強引に最初に確保しておく必要があるでしょう。

次に②の既存のお客さま対応に時間を充てるのは、生活費を稼ぐ以上当然です。また③の新規のお客さま開拓に時間を充てなければ、既存のお客さまが離脱していくこともあるので、段々売り上げが減少し、苦しくなっていきます。ですから不可欠です。上記②③と比較すると創造する時間はどうしても後回しになってしまうのはやむをえませんが、これがないとあなたのビジネス自体に新規性が失われ、そもそもお客さまがどんどん減ってしまいます。そのためにも創造する時間を確保しなければなりません。

自分の場合、なんだかんだ言って、①と④はかなりかぶります。といいますのは、創造力が一番掻き立てられる時間帯が、仕事のことを考えていないプライベートの時間だからです。プライベートを他人と楽しむ場合には、せめてピーンと来てもメモ書き程度でとどめておきましょう。それか、あらかじめ、自分はそういう(仕事)人間であることを示して理解してもらっておきましょう。

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