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コンセプトフレーズの重要性

コンセプトフレーズをどのように作るかを考えてみましょう。強調の仕方は次の4つがあります。

(a) ノウハウ強調タイプ
(b) 顧客層強調タイプ
(c) パーソナリティ強調タイプ
(d) ベネフィット強調タイプ
以上のように分けるとわかりやすいでしょう。

(a) ノウハウ強調タイプ
顧客層の悩みや望み、そして解決や達成のためにどんなことをするかを強調します。例えば「あなたの店がなぜ集客に苦しんでいるのかを、繁盛店のデータベースを用いて抽出し、あなたにふさわしい成功法則をご提案します」。

(b) 顧客層強調タイプ
これは誰向けのサービスであるかをリード文で表現したものです。例えば「40代で高血圧に苦しみ、降圧剤に頼りたくないあなたへの健康食品」

(c) パーソナリティ強調タイプ
これは提供する側のキャラクターや実績を強調したものです。例えば、「10年にも及ぶコンサル経験と、数千店を繁盛店に導いた集客のプロによる集客コーチング」「どんなヘタレ店でも半年間で単月黒転させる、鬼のコーチング」。

(d) ベネフィット強調タイプ
お客さまにどのようなベネフィットがあるかを強調したもの。例えば、「数年続いた肩こりが一気に解消、全身のだるさも嘘のようにスッキリ」。

これらは単独で用いることもできますし、いくつか組み合わせて用いることもできます。実際に上の例でも「どんなヘタレ店でも半年で単月黒転させる」(ベネフィット)、「鬼の」(パーソナリティ)「コーチング」という感じです。

ざっくりと20秒程度で言えるコンセプトを考え、一言で表せるコンセプトワードを作ります。

コンセプトは短い言葉ですが、その言葉に行き着くのに膨大なワード出しや試行錯誤が必要になります。たった一言のために、膨大な資料を集め、数多くのリサーチに時間をかけるのです。

コンセプトが明確になり、お客さまのハートをつかめれば、売り込まなくてもお客がやってきます。それであなたの人生が一気に変わることだってあるのです。たかが短い文章と考えるのではなく、人生を変える一言というくらいに慎重に考え、時代の波に合わせてその一言(コンセプト)を進化させていきましょう。

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