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ビオレに学ぶ、お客様に自然に語ってもらうことがユーザーからの信頼を得られる

いくつかキャンペーンをピックアップしたうえで、秀逸なお客様の声コンテンツを見てみることにする。

「外とともだちキャンペーン」。まずは応募規約を読み同意する。次に応募フォームにてエントリー。そしてsotomoの外遊びレシピ(例:坂道ころりん、中身のぞき見隊、バルーンキャッチ等)を使って外で遊んでいるお子様の写真を撮影する。さらに「#sotomo」「#〇〇(外遊び名)」をつけて、外で遊んでいる写真をTwitterまたはInstagramで投稿。投稿した中から抽選で200名様に「ビオレ外遊び応援セット」をプレゼント。

「ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス サンプル(15g)プレゼント!キャンペーン」。同じく「ビオレUVの2018年新製品SPF50+の化粧下地UVのサンプルプレゼントキャンペーン」。キャンペーンサイト上にあるいくつかのアンケートに答え、連絡先等の必要事項を記入して応募。どちらも5万名様に当たる太っ腹企画。アンケートの内容は、2017年の3月~8月ごろ、顔のUV対策として日焼け止めをお使いでしたか?というような商品のマーケティングに関するもの。

また、「ビオレ冷シート フレッシュフローラルの香り」お試しサンプルを5万名様にプレゼントもある。こちらもアンケートに答える形式。アンケートの一つとして「あなたの年齢は?」で①~14歳。②15~19歳。③20~24歳。④25歳以上。という区分だが、本当にこれでいいのだろうか!女性の年齢を聞くタブーに挑戦しているような!?

もう一つアンケートに回答するキャンペーンとして、「ビオレ・メイク・とろりん・なで落ちジェル」サンプルを毎月50名様にプレゼント。

「ビオレデオドラントZ「臭イート」キャンペーン」。足の汗のにおいが気になるシーンを選んで応募し、デオドラントZのサンプルをプレゼント。気になるシーン①飲み会の座敷、②靴の修理中、③新幹線の隣の人が靴を脱いだ、④フットケアサロンで、⑤リビングで。このうち気になるボタンをチェックし、Twitterに画像をシェア。送付先情報を入力しサンプルを当てる。

次のキャンペーンではお客様の声を自然にコンテンツ化している。

「#私たちはビオレキャンペーン」。これは4人の女性(モデル2名、食育インストラクター、クロスフィットトレーナー)がライフスタイルや洗顔のこだわりまでを語るコンテンツ。いわゆる「私たちはビオレ」とは「私たちはビオレを使っている」という意味だ。キャンペーンサイトにはTVCMや、4人の女性のインタビュー動画がある。彼女らの言葉を簡潔に拾ってみよう。

①「ビオレ(洗顔料)はファンデーションのノリが違う。肌がキレイと言われると充実した気持ちになる。スキンケアが楽しくなる。食べ物でいうと自分が好きなトマト。日々隣にあるという感じ。」

②「運動して汗をかくので、洗顔にはこだわる。職業柄手にタコが多いので、泡でふわふわ洗えるのは大事。朝の洗顔は一日の始まり。夜の洗顔は一日の締めくくり。」

③「無理しないキレイが大事。中学とか物心ついたときからビオレ。ないと生きていけない。三大最優先は、コンタクト、歯ブラシ、ビオレみたいな。身近な洗顔料として使っていただくときっとはまるんじゃないかなと思います。」

④「見た目のキレイは中から出てくるものが大きいと思うので、カラダにイイものを食べることは大切。初めて洗顔料を手にする(女の)子が使うものと思っていたら、今のビオレは大人も使える。あの泡に顔をうずめると、今日はいいことおきそうな。顔を洗っただけなのにいいことをした気分になる。」

これらのセリフは作られたものでなく、本当にビオレを使っていて、出てくる自然の言葉のように見える。ずっとビオレを使っている人でないとここまでは言えない。

体験したことを素直に語っていただくコンテンツこそが重要と言える。つまりフォロワーが多いだけのインフルエンサー・マーケティングが消費者からの共感を得られるほど甘くはない。

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