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カンロのキャンペーンー基準を明確化することでキャンペーンの統一感を図るー

毎月キャンペーンを行っているが、2月のお楽しみは「ノンシュガー枇杷密のど飴」6袋を抽選で10名様にプレゼント。ちなみに2月の簡単なクイズは、壁紙に何の動物が描かれているか3択の中から当てるというもの。WEBのフォームより応募完了となる。

昨年の「のど飴の日(2017年11月15日)」には、@kanro_prをフォロー&この投稿をリツイートすると抽選で3名様に戦うのど飴キャンペーン対象商品ののど飴10品をプレゼントする。

クリスマスには、グミスマス(造語)と名を打って、グミスマスフォト(クリスマスとピュアグミ)をフォロワーに投稿してもらう。グミスマスのプレゼント企画としては、@kanro_pureをフォローして、このツイートをRTすると、グミスマスケーキ(セブンイレブンの「まっしろデコ」にグミを乗せたクリスマスケーキのこと)に使ったグミ7種1袋を抽選で5名様にプレゼントする。自分の店に関連する名前とイベントを絡めて造語を作るのも差別化できてよい。その場合、ハッシュタグには#クリスマス、#グミスマスと記載した方が良い。

次に「ボイスケアのど飴差し入れキャンペーン」。この内容としては①ボイスケア応援隊にログインまたは会員登録をする。②「頑張る自分」または「頑張るあの人」の画像を選択して、「声」への応援メッセージをTwitterへ投稿!サンプルメッセージとしては「カラオケ目指すは100点!」(頑張る自分)。「もうすぐコンクール!頑張る後輩たちに差し入れたい!」(頑張るあの人)というもの。いわゆる自分ゴト化コンテンツだろう。景品は、抽選で20名様にボイスケアのど飴(4倍サイズ)をプレゼント。「ボイスケアのど飴」を知らない人もいるかもしれない。これはカンロと国立音楽大学が共同開発した飴である。そのため、飴と薬の中間のような味だ。

そして「ピュレチャレ」キャンペーン。これは「ピュレグミ」をテーマに毎月のお題に対してチャレンジしていくTwitter投稿企画である。4つの称号を手に入れて、ピュレグミマイスターを目指す。参加方法は①ピュレコミに会員登録もしくはログインして、②テーマに沿って投稿する。4つのテーマとは、(a)Lover(あなたのピュレグミへの秘めたる熱い想いを伝えよう)、(b)Photogenist(テーマに沿ってピュレグミをステキな写真に収めよう)、(c)Fantasista(こんなピュレグミあったらいいな。あなたのアイデアを教えて)、(d)Gumipa Stylist(グミの新たな楽しみ方、グミパ!オリジナルのスタイリング、アレンジを教えて)というもの。応募ページからTwitterへ投稿するが、この中から毎月10名を選定、公認の証「ピュレチャレ!ステッカー」をカンロから送る。選考基準は「アイデア」「斬新さ」「熱意」。こういって、基準を明確化することで客が参加するキャンペーンに統一感をもたらす。

昔(2015年3月)行っていたキャンペーンとしては、KANRO顔はめTwitterキャンペーンがあった。例えば、モナ・リザとか写楽のオリジナルフレームに自分の顔写真を合成してTwitterでシェアをするというキャンペーンだ。抽選で10名様に投稿した画像をキャンディにしてプレゼントする。その他1名様に1万円分のキャンディや、プリキャン(カンロオリジナルプリントキャンディ)で使える10%クーポンコードをプレゼントする。特に自分の顔ではなく、ペットや子供でもいい。お菓子メーカーにはお客オリジナルの写真を個包装に用いるという技がある。一種の自分ゴト化ができるコンテンツだ。

カンロで学ぶべきことは、自分ゴト化コンテンツ、そして選考基準を明確化することで、顧客が投稿するキャンペーンに統一感をもたらす点。顧客に自由に投稿させると、バラバラになる危険性がある。このように、開催者の世界観を守ることができる。

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