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本当の成功は自分だけ良ければではなく、少しでも多くの人に幸せになってもらうこと

起業家にとって成功とはどんなことでしょうか、強欲な人にとって見れば一言で「お金」「優越感」「権力」「名誉」といったものがあげられるでしょう。それは人それぞれで他人がとやかく言う問題ではありません。自分は起業家にとっての成功を新サービスを生み出すことだけではなく、「お客さまやスタッフ、仲間たち」を大切にすることと考えています。お客さま等スタッフ、仲間を犠牲にした事業など成功とは呼べません。

お客さまを大切にするために、スタッフに土日出勤や残業をさせたり、お客さまに安いものを提供するために外注先(下請け)にしわ寄せしたり、あるいはお客さまの無知を利用して、ダメダメ物件を高く販売したり(具体例をあげてはいけませんね、優良物件もたくさんあります。)。こんなのビジネスの成功と呼んでしまっていいのでしょうか。

過度なおもてなしは誰かを犠牲にして成り立っているのかもしれないという視点が必要です。当然のことながら、各関係者への適度な思いやりは競争上優位に立つことができるでしょう。良好な関係を構築するために、色々な人を少しづつサポートしていきます。これがあなたが周りに与えるべき小さなギフトです。自分の出来うることは限られています。それが相手に伝わっていないことの方が多いと思うのですが、そのうち伝わればいいかぐらいでよいでしょう。いつか塵も積もれば山となります。あとは受取手のアンテナの感度の問題もあります。わざわざこうしてやってるのに気づけよ、と言わないようにしましょう。

新しいアイデアを構築するにあたり、共同創業者、投資家、同僚、そして支援者から積極的なサポートが必要になります。共に情報を収集して、新しい考えを検証し、適したパートナーを探し出します。互いにメリットのある方法を考えながら、意気投合できる関係を作り上げます。ここで相手に配慮すれば、起業家本人の優位性にもつながります。その配慮も小さなギフトの一つです。

チームを構築する上で人からの紹介がベターではありますが、近年ではソーシャルネットワークも発達し、他人がどう考えているかを知りやすい環境にあります。特にTwitterでのツイートで考え方がわかるのです。ビジネス専門のネットワークとしてリンクトインがありますが、考え方を知る意味ではTwitterのツイートを見た方が良い気がします。個人的に思うに、過去何してきたかも確かに重要ですが、この人何ができるのか、ということの他に、この人と一緒にやっていて損しないか得か、つらくないか、楽しいかを判断するのは、正直、履歴書や職務経歴書以上に、140字のツイートの方がはるかに役に立ちます。履歴書や職務経歴書では、いくらでも仕事を盛ることができますが、その人のフィーリング自体は隠すのも限度があります。それにどこそこの大企業にいたといっても、自社で使い物になるとは限りません。大企業の経験はベンチャー企業では使い物にはならないことが多いですね。一からやるくらいの覚悟は必要かと思います。

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