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売り手市場の三条件

売り手市場を作るための三条件とは次の通りです。

(a) あなたやあなたのサービスを愛しているお客さま

(b) あなたがぜひご一緒したいお客さま

(c) お金がそこそこあるお客さま

 

まあ要するにお金をそこそこ持っているお客さまと相思相愛の関係を築くことです。結局のところ、あなたやあなたのサービスを愛していないと、お客さまの獲得に苦労します。そしてあなたが来てほしいお客さまとビジネスをしていないと、疲れたり、嫌になります。それだとお金になってもビジネスとして続きません。精神衛生上も良くないですし、嫌なお客さまへはそのうち態度に出てしまいますから、顧客満足度がどこかで下がり、そのうちに離脱していってしまうでしょう。さらにあなたがお客さまから愛され、あなたもお客さまを愛していたとしても、家族生活は愛だけで済むものではなく、お客さま(稼ぎ手?)がお金を持っていなければビジネスも家族もいずれ破綻します。

 

現実とビジネスはそんなものと割り切りましょう。

 

以上の事柄を店に置き換えてみます。腹に何か入ればいいと思う人は、所詮店主であるあなたはどうだっていいですし、メニューも安けりゃいいんですね。安けりゃいいという人は少なからずあなたやあなたのサービスを愛してなんかいません。だからお客さまの獲得に苦労しているのです。クーポンとかエサばらまいて、何してるんだか。

 

お金を払ってくれるからいいお客さまとも限りません。店に来て、他のお客さまにちょっかい出したり、他のお客さまに絡んだり、店の雰囲気をぶち壊す人がいらっしゃいますよね。そういう人は店に来ないでいただきたい、だからあなたがお付き合いしたいお客さまでなければ、そういった関係は長続きしないことになります。店ではなく、コンサル系ならばなおさらです。非生産的なところに細かい人は正直お断り。こちらのどうでもいいと思うところが、お客さまにとってはどうでもよくないところであったりすると、不幸の始まりですね。

 

お金がそこそこないお客さまを相手にしているとこれまた大変。今、払えるお金がないのですが、と言われた段階で、お客さまにもならないですし。そういうお客さまだと、どうしても安値合戦になりがちです。あまりケチでないお客さまを少しでも多く抱えたいものです。金払いが悪い奴ともお付き合いしないのが良いでしょう。自分の仕事はボランティアではないわけで、しっかりやってしっかりお金をもらう、これがビジネスで当たり前の姿勢です。

 

上記のことをおさらいします。あなたの市場の見つけ方です。

(a) 誰が支払い能力を持っているか?

(b) 彼らはあなたの何を高く評価しているか?

(c) あなたはなんで彼らにサービスを提供したいと思うか?

この先に、あなたの売り手市場があります。根気強く探しましょう。

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