BLOG

成功者に言える共通点は、幾度となく失敗し、そこから学んでいること

成功者に言える共通の経験があります。それは数多く失敗していることです。結局のところ、いつ失敗しているかだけの話ですし、今後も失敗を繰り返すのです。しかし成功者が一般人と異なるところは、その失敗から学ぶことなのです。

日本では、失敗はダメな烙印というように思われがちです。一度の失敗で立ち上がるのも時間がかかりますし、立ち上がれなくなる場合が多いのです。アメリカとは随分様相が異なります。だから世界のプラットフォームになるくらいの大型ビジネスが生まれないのでしょう。そう嘆いたところで仕方がありません。ちょっとした成功者は日本でもいるわけですから、日本だから成功できないわけではありません。

まず成功したからとおごらず、失敗したからとあきらめない気持ちが大切です。欠点も恥ずかしがらずに隠さず、サポートが必要なときにはお願いし、失敗から逃げず、そもそも失敗を隠そうともしません。それに小さな失敗は発奮材料にもなります。ちょっと考えてもみてください。野球選手だってどんなにすごい人でも3割しかヒットは打てないわけで。数字上7割は打ち損じです(四球で選んで出塁したり、犠打はありますが)。ということは100%成功する必要なんてないわけです。

正直、右肩上がりの時代であれば、成功するのがほぼ当たり前で、減点ゲームが効率的なのかもしれません。しかし今の時代は将来の不確実な時代。おそらくどんな天才でも100%未来を予見することは不可能でしょう。右肩上がりの時代の従来のビジネスリーダーは効率性を追求し、リスクを最小限に抑えることが目標ということはわかります。近年の起業家は失敗を当たり前のものとし、そこから学び取り、ひたすら前進することでしか、成功できないのです。

上手くいかないことは当たり前、そのときこそ、友人知人の言うことに耳を傾けましょう。失敗者のほとんどが独善的になり、他人の言うことに耳を傾けません、そして同じ過ちを繰り返します。そして自分の過ちから、目をそらして隠してしまう傾向があります。

以前も話しましたが、エジソンは「私は失敗したわけではない、上手くいかない方法を1万通り見つけだしたに過ぎない」とも言っています。天才がそうなんですから、我々凡才は失敗して当たり前です。しかし、この天才の一言にアメリカのダイナミズムを感じます。

起業家は失敗すらも楽しんでいるようです。そして失敗もおろかにするのではなく、いかに賢くするか、失敗するときは小さく、そして失敗の確率も考え、自分を信じ続け、敗北するらも力に変えます。

関連記事一覧