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キャンペーンのスケジューリング

スーパーのチラシを見ると、〇〇の品〇割引!とでかでかと掲載しています。おそらく一番反応が良いのは、自分の買いたいものが何でも〇割引という割引クーポンチケットでしょう。そのクーポンはあるときとないときがあって、消費者はそのある時を狙います。そのため、クーポンがないときは、とりあえず客が多いんだな、クーポンがあるときは、最近客が少なくなってるんだな、と思ってしまいます。以前は週半ば市(水曜日と木曜日)しかなかったのが、最近週初め市(月曜日と火曜日)も始めました。スーパーはある意味どこでも販売しているようなものしか売っていないので、競争が激しいのはやむを得ないのですが、売り手市場になるのは難しいマーケットです。

 

比べるものが間違っていますが、Apple社ではiPhoneのニューバージョンなり、その他新製品が出たときに、よくキャンペーンを張っています。もちろん割引ではなく、新商品告知ですね。商売はこうありたいものと思うものです。

 

割引というもの、新商品告知というものを含め、キャンペーンには多種多様なものがあります。業種業態によっても頻度は変わるでしょう。毎日やっていると飽きられます。そのため、実施するキャンペーンはどういう時に行ったらよいかを考え、ご利用は計画的に。

 

お店ですと、年末年始、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー、地元のイベント(学校の運動会、あるいは地元のプロサッカーチームの試合、花火)、そういった季節のイベントに便乗することになるでしょう。当然、新メニューのお披露目もお店にとって区切りとなる出来事です。ぜひキャンペーン化しましょう。

 

キャンペーンはいわゆる年間予定が必要です。その時に決めることは次のようなものです。

(1) 各キャンペーンの開始日及び終了日(日程)

(2) 情報発信予定:メール・ダイレクトメール送付、プレスリリース、広告

(3) 下準備:チラシをまくなら業者と、社内打ち合わせ等

(4) 商品の発売日及びメインイベント開催日、イベントの内容

(5) キャンペーン後のフォロー:結果報告、参加者に対する礼状送付等

 

規模に関わらずキャンペーンはスケジュールを立てて行いましょう。またそのキャンペーンに対する結果、目標とその成果、差異分析も行うべきでしょう。お店であれば、〇人のお客さまを動員して、その結果何名だったのか?そしてリピーターになってくれたのはそのうちの何名か、まで成果をブレイクダウンしたいものです。

 

飲食店の場合は、年末年始ですと忘年会、新年会の書き入れ時です。近くの会社の総務部あてにダイレクトメールを送るなどするのが効果的でしょう。

 

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