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成績追求型を目指して、より高次元のビジネスに移行しよう。

昨日、ビジネスには3つのゲーム手法があることを論じました。もう一度上げると次のようになります。

(1) 過去固執型

(2) 人生謳歌型

(3) 成績追求型

 

資本主義社会の論理からしますと、成績を追求して結果を残すことがベストになるでしょう。財産をたくさん持った人が勝つゲームです。もちろんそれを求めるか求めないかは人それぞれです。そう考えますと、どうやら資本主義的には(3)>(2)>(1)の順で世間的には評価されることになります。

 

まず過去固執型には二つのパターンがあります。一度何かで成功をして、そのやり方に固執しているタイプ。そしてそのために、今は財産を失っているケースです。もう一つは、大成功を収めているわけでもなく、世間的には〇〇が成功者だ、という現在の成功モデルに取りつかれているケースです。いずれにしても将来的にはろくなもんじゃなさそうです。

 

自分的には世間で評価されようとされなかろうと、(2)で行きたい、とは思ってしまいますが、それは若干資本主義社会としてはベターにとどめる発想でしょう。やはり本当の成功者は大きな産業や大きな雇用を生むことを期待されていると思います。その成功者のビジネスモデルでより多くの人の富を高めることです。上記の人生謳歌型はどちらかというと自分とその周辺の何人かを幸せにできればよいタイプです。中には自分だけよければいいという人もいるでしょう。後者の場合は、人間的にアウトですが。

 

成績追求型で最終的に成功を収めている方の多くは、不正を働いていない限りは(そのうちばれますよ)、人生を謳歌するステージを超えられている方が多い気がします。当然、「欲しがりません勝つまでは」のスローガン通りに、昼夜構わず働いて、目標を達成して、人生を謳歌するタイプもいます。

 

人生謳歌型は小さな波を楽しむタイプであり、その波に飽きてきたころ、ビッグウェーブを探しにパドリングをして、波が来たら一気に仕掛けて、成功追求型に変わるというイメージです。ちなみに過去固執型はそもそも海に出ると波にさらわれて危ないからと砂浜で日焼けしているタイプでしょうか。

 

人生謳歌型が成績追求型へ必ず変われるわけでもありません。正直運もあると思います。ビッグウェーブはその海で待っていても来ないかもしれません。かといいつつ、台風の日に海に出るのは波が高くなるとは言っても無謀すぎます。

 

また、小さな波をとらえるのは上手くても、必ずしも大波に乗るのに上手いとも限りません。会社の戦略上、予算や取引の規模、人員の拡大、資金調達の多寡等、大きく異なっています。また、向き不向きもあります。成績追求型にはプレッシャーがかかるものです。そのプレッシャーを嫌う人はそのようなビッグビジネスの管理運営も難しいでしょう。

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