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フロントエンド商品とバックエンド商品

マネジメント(管理)、サポート(支援)、ソリューション(解決代行)と、お客さまの負担が減るほど、提供するサービスの価値が増していきます。これはまた当然のことです。価値が増すということは、あなたの責任が増えていきます。

 

例えばダイエットを例にとりましょう。痩せたいと思っている人がダイエット本を購入するだけなら2,000円でおつりが来ます。専属トレーナーを付けて、運動をサポートしてもらうと、スポーツジムで毎月数万~数十万円。脂肪吸引となると百万円を超えます。

 

これからいくつかパターンが生まれます。

(a) ダイエット本を購入させる。

これは情報そのものを売る場合です。サービスが高い場合、試しに自分でやってみるか、と思わせるサービスであれば、情報自体を販売することは可能です。ただ、DVDまで買ってはみたものの続かないのが現実。しかし買わせるだけでもすごいものです。

(b) フルコース

ダイエット本を購入させて、そのダイエット本の中にジムへの案内を載せ、さらにそのスポーツジムから美容整形外科へ紹介し、紹介料をもらいます。スポーツジムと美容整形外科が併設というのもあまりないパターンですので、これがフルコースになるでしょう。

(c) 情報を無料で提供する場合

上記例でダイエット本を購入させずに、情報をウェブサイトに掲載します。ここで無料で提供する情報は2種類あるかもしれません。一つはスポーツジムへの誘導用コンテンツ、もう一つは美容整形外科用の誘導コンテンツです。前者はエクササイズか、ダイエットレシピの情報を記載し、食事だけでなく運動療法もあります、としたうえで、著者であるインストラクターの経歴や連絡先を載せておくパターンでしょうか。

 

美容整形外科ではビフォア・アフターのような広告は打てませんから、脂肪吸引の施術について、施術の後に手に入れられた幸せ(施術後の口コミコンテンツ)のようなものになります。死亡事故も起きているくらいですから、安全性について、記載しておくべきでしょう。

 

近年では、情報を無料で公開して、その実現のサポートで対価をもらう例が増えているのではないかと思います。情報無料公開が一種のフロントエンド承認であり、本当に売りたい、以上の例であればスポーツジムの入会金や月額費、美容整形の施術料がバックエンド商品となります。

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