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エイプリルフールネタで、節度を持ちつつ冗談集客を

4月1日と言えばエイプリルフールであるが、それを知っている人を笑わせる企画としてはいいが、冗談の度が過ぎるとか、知らない人を笑わせると、クレームになる場合もある。そのぎりぎりの線引きは難しい。飲食店がエイプリルフールネタで集客する場合には、告知のときに、「※エイプリルフールネタです」との文面はどこかに欲しい。さらに誰が考えてもそれはないだろう、あるいはエイプリルフールネタで使ったメニューを期間限定で提供するのが望ましい。この世には冗談を冗談として取らない人もいる。

飲食系(食品メーカー、店舗)での過去のエイプリルフールネタをいくつかあげておく。

① 絶対に(今のところ)不可能系
【ミスタードーナツ】しゃべるドーナツの開発(2016年)。
【モスバーガー】マンモスの肉100%を使った「マンモスバーガー」発売(2016年)

② 不可能ではないが実現しない系
【モスバーガー】「菜のみ」究極のシンプルisベストバーガー。レタスへの熱き想いを1枚
1枚重ねました。
【ケンコーマヨネーズ】味が色ごとに違うレインボーマヨネーズ(2016年)
【い・ろ・は・す】香り立つフレッシュなパクチーの味わい「タイ産パクチー味」エキス入り新登場!!(2017年)
い・ろ・は・すわさび新登場!日本の厳選された天然水に、丹精にすりおろした国産ワサビ入り(2016年)。
【ポッカレモン】名古屋地区のみ「ポッカレモン758」(通常のポッカレモンよりも758倍どえりゃあすっぱい!)の販売(2015年)→キャンペーンとして、あったらいいなと思い、質問に答えた方のみ抽選で10名様に世界に一つだけのオリジナルラベルで作る「Myポッカレモン100」をプレゼントした。
【サブウェイ】焼きそばサンド発売。この日だけはSUBWAYではなく、SOBAWAYに(2015年)。サブウェイでは発売しないが、焼きそばロールならば総菜パンによくある。
サブウェイ史上、こんなに豪華なサンドイッチは見たことがない。伊勢えびを豪快にはさんだ「伊勢海老サンド」が本日新発売(2017年)
【日清食品】「カップヌードルプリン(カップリン)」熱湯で3分でできるプリン!?ちなみに台湾でカップラーメンにプリンを入れて食べている人がいるとか。排骨鶏湯麵と統一布丁で、本格的な豚骨ラーメンのような味がするらしい。日本ならば醤油ラーメン系とグリコのプッチンプリンがいい???
【コメダ珈琲店】コメノワール。シロノワールの生クリームの部分が米になっている(2017年)。

③ ネタとして期間限定、個数限定でやってみる系
【たけのこの里】クッキーにチョコのかかったたけのこの里だが、なんとちょことクッキーだけのお菓子である「ちょこだけのこの里」「クッキーだけのこの里」のプレゼントキャンペーン。実際に販売はしていない(2016年)。
【元祖長浜屋】ラーメンメニューのところに替えグラ100円、替えキャビ100円の文字が。フォアグラとキャビアの略のようで、キャビアがドーンと載った海の幸たっぷりのラーメンを堪能できるとか(2015年)。
【はなまるうどん】伊勢海老の形をした「はなまるうどん巨大伊勢海老店」の開店。また、まるごと伊勢えびうどんも販売。当初は2016年の4月2日から4日にわたった3日間の期間限定、個数限定のメニュー。店は海老の外装にしなければならないため、実現せず。

エイプリルフールだから、話題になればどんなネタでも許されるということはない。冗談で済むレベルと言う「節度」が必要なことは言うまでもない。

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