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成功する起業家に必要な10の資質

身の回りの成功している起業家(店舗経営者等)をみると、次のような資質があると思われます。以下、起業家とか起業という言葉は使いますが、店舗経営とか開業と同じ意味です。

(1) 情熱を持つ
起業家にとって最も重要なことは情熱を持つことにつきます。自分のアイデアや自分のやっているビジネスに対する情熱。情熱を持てることは基本的に好きなことだけです。好きでないことに情熱を持ち続けることはできません。そしてどんなに困難なことがあっても、乗り越えるためのエネルギーになります。

(2) 独立心を持つ
人から言われた仕事をたんたんとこなすだけでは、事業展開はできません。上司はいないわけなので、誰からも指示は来ない状況です。独立心旺盛な方は、自分で何でもやることが大好きで、さらに他人の下で働くことを嫌います。人から指図されたくなければ動きたくもない、家に引きこもっていたいというのは単なるニートです。

(3) 創造性にあふれる
創造性とは当たり前のことを考えないことです。世間様からはみ出ていなければ創造性は生まれません。普通の人ならば見逃してしまう、ちょっとしたことに気付く能力でもあります。観察眼のあることも重要です。

(4) いつもポジティブ
何やっても否定的なものの見方をして動かない人は、起業なんてすべきではありません。建設的な否定ならばいいのだと思います。そしてうまくいかなかったとしても何でもいいように考えるのが癖になっている人でないと起業は上手くいきません。

(5) リスクを恐れない気持ちを持つ
起業にリスクはつきものです。やることなすこと失敗だらけ。運がよくて成功した人も中にはいますが、たいてい成功者はリスクを負っています。最初は上手くいくかわからないことでもまずはやってみる、まさにリスクそのものではないですか。度胸がなければ起業はできません。そして何よりもそのリスクに対処する能力が必要です。単に失敗して反省もしないのであればダメです。

(6) 偏見がない
起業は未知の世界を見ることです。自分の中の固定観念にとらわれていて、うまくいった試しはありません。他人の意見に柔軟にオープンになり、いいことだと思えたら、うまく自分に取り入れていく素直さも必要です。自分の考えにこだわっていて、他人のアドバイスも素直に聞けない人は、どこかで躓きます。それは客観的に物事を見られないことです。自分の中の固定観念は上手くいかないにかかわらず既知の世界です。そこにこだわる限り、未知の世界には到達できません。

(7) ネットワークづくりに長けている
起業家には人から好かれる人が多いと思います。人から好かれない人はいつの間にか孤立してますね。コメンテーターとか、炎上商法専門家になっているかも。いずれにしても、知り合いを増やすのに長けています。ネットワークを気づければ、自分に不足しているところを補ってくれる人も現れます。場合によってはお客さまになってくれることもあるのです。

(8) 困難があっても乗り越える気持ちがある
困難のない起業はありません。しかし失敗しても、そこから学び、また立ち上がる力があります。何が何でも解決策を見つけようとします。失敗をばねにできる強さもあります。

(9) 粘り強い
起業はどちらかといえば困難な道です。単なるアイデアをビジネスにしていくことは簡単ではありません。以前柔道家が「乗り越えられないものに神は試練を与えない」とおっしゃられましたがまさにその通り。試練を粘り強く乗り越えなければ成功はありません。最後の最後までやりぬく、ダメでも立ち向かっていく(無駄な努力はしない方がいいですが)、そういう姿勢が大切です。

(10) 成功までエネルギーを持ち続けられる
「成功するまであきらめなければ人生に失敗はない」。まさにその通りだと思います。確かエジソンも「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。」と言っています。この成功まで持ち続けられるエネルギーというのは本当にすごいことです。

この10個のことが一つでもかけていたらうまくいかないということでもありません。さらに言えば、根気強さも度を過ぎれば無駄なことをやり続けるだけの時間と資源の浪費の場合もあるでしょう。要はバランスと言っておきましょう。

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