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お金持ちになりたけりゃ、搾取なんて考えないこと。それだとたかが知れている。

公共工事は税金で獲得したお金が大量投下されるところです。そしてその結果、建設会社が潤い、お上が潤い、政治家が潤います。その建設会社から孫請け、下請けと上の方が甘い汁を吸い、下の方が安い労働力で耐え忍んでいる構造です。特に安い労働力は、あんた学歴低いしバカだからしょうがないでしょ、と社会に洗脳されていて、それが当たり前だと思って社会の底辺で生きています。

立場の弱い下請けに仕事を丸投げして利益を抜く。結局のところ、社会の多くでこういった下請けに無理を強いる構造が存在します。コンビニの本部とコンビニオーナーの関係もそれに似たところがあります。より大きなビジネスを行って経済的なパイを拡大させるのではなくて、自分より立場の低い人を見つけてきて搾取して喜んでいるという構造です。

汚職まみれの後進国も似たようなところがありますが、経済的なパイが拡大して、全体的に潤う社会の方がはるかにましな気がします。こういった搾取構造が、日本の国際競争力を押し下げていることに気づかなければいけません。先進国でここまで残業しなきゃならない国ってどうなのよと思いません?それはあなたが搾取されているからです。

ただ、本気でお金持ちを目指そうとする人が、弱い人からの搾取を考えるのはやめにしましょう。貴方だけは儲かるかもしれませんが、間違いなく国力を下げる考え方です。本物のお金持ちになりたい方は是非とも大きな志をお持ちになって下さい。それがよりあなたをお金持ちにすることでしょう。それに身近な人から搾取すれば、その身近な人たちがへたってしまって、お金が取れなくなります。公共事業をやってお上や建設業が潤い、そのため増税して日本人の経済力がなくなっていく。行く末はわかりますね。

より具体的には、普通の人を相手にして、その大多数をターゲットにする方がいいということです。それほどお金持ちでなくてもいいのです。中間層でいいでしょう。これが一番効率的です。グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト、数多くの企業が普通の人(つまり中間層、貧困層ではない)を相手に巨額の富を手にしています。これが一番良いのです。そして彼らのおかげで、我々の多くがよりよい生活を送れているではありませんか。もちろん彼らのおかげで上手くいかなかった多くの事業家が消えていった側面もありますが。

いずれにしても、顧客のためになる良心的な商品やサービスを提供する方が儲かるのです。詐欺まがいのことをやって、大金を巻き上げても、詐欺で逮捕されればそれで終わり(のはず)。長い間継続的にお金を得られる手段ではありませんし、やはり逮捕はかっこ悪いですよね。いずれにしても詐欺は不特定多数に継続的にサービスを提供することが難しいのです。まあ、どこの業界とは言いませんが、ある人を一定期間惹きつけ、結果的に損をさせて「ご利用ありがとうございました」しか言わずに、そういうお客を次から次へとカモにしていくところはありますね。良心が痛まない人がずっと勤め上げていられるという。まあ高額報酬が取りやすいですからねえ。

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