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文系VS理系、どちらが金持ちになれるか、第2ラウンド!

理系の代表である科学者や、理系も文系もいますが文系の方が多そうな実業家の全員がお金持ちになっているわけでもありません。さらに、近年では医者も弁護士もピンキリの時代です。弁護士だから、医者だから自動的にリッチになれる時代ではなくなりました。

 

ちなみにお金儲けについての学問に近いものは経済学や経営学になりますが(厳密にはお金儲けの学問ではありません)、どちらも文系ですね。あと、お金儲けは数学が必要でしょうか。お金儲けのためには四則演算ができればなんとかなります。微分積分や代数幾何なんてどこにも出てきませんね。そんなものがでてこなきゃいけないのであれば、関数電卓みたいに飲食店のレジにもルートとかサイン、コサイン、タンジェントとか関数が出てきてますよ。

 

ですからお金儲けだけであれば数学はいらなくて、算数で十分だと思います。しかし人間とはなんとおろかか、算数ですらろくにできない生き物なのです。経営を見ていればわかりますね。入りを出より多くすれば利益がたまるわけで、そうすりゃいいのに、出だけが増えていく、出を減らそうとしない、入りを増やす努力をしない、怠ける。正直算数以前の問題です。

 

結論から申し上げますと、お金儲けに文系とか理系とか言う時点でナンセンスです。そもそも学問を文だの理だの明確に分けている国は先進国では日本ぐらいなもんです。文も理もある学際が学問のあたりまえの姿です。強いて言えば、文系の能力を持った理系とか、理系の能力を持った文系がお金儲けのセンスを持っていると思われます。

 

数字という切り口だけであれば、会社の売上、利益がわかっていないといけませんから、むしろ理系的訓練を受けすぎてない方が良いと思われます。理系の訓練は、公式へのあてはめです。天才が発見した法則(公式)を丸暗記して、出された問題を短時間で解く能力です。もちろん、その公式や法則を導き出すのが、本来の自然科学の目的であって、その法則を導き出した人は、ごく一部の天才であり、その天才はおそらく報酬を受け取れます。それがある有名人がお金儲けなら理系、と言っている理由です。こう考えると腑に落ちます。

 

ですが大半の理系は、そんな法則など導けるわけではないのです。そして現代社会では法則通りに適用できる場面などほとんどありません。公式ばかり適用することを考えていては、少なくとも混とんとしている現代社会においては、何も解決できなくなってしまいます。公式を作る側に回らないといつまでたってもお金持ちにはなれません。

 

文系の感覚と理系の感覚を上手く併せ持つことが、お金儲けにつながります。文系の方々も数学が苦手で敬遠する人は多いと思いますが、数学はどうでもいいですから、数字からは逃ないようにしましょう。あと支出を減らすか売上を上げる、支出を伸ばすか、売り上げを早める、そういう基本的な考え方を持ちましょう。

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