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リスクはどこかでとらなければお金持ちにはなれはしない

先祖代々から受け継いだ土地を持っているだけでは収益を生みません。誰かに貸して安定的な収入を確保するといった方法もあれば、その更地に自ら建物を建てて、そこから収益を上げる方法があります。そもそも証券投資そのものもリターンもあればリスクもあります。

貧乏人がお金を稼ぐためにはそれ相応のリスクを背負う必要があります。証券投資でよく言われていることがポートフォリオを作ることです。国内外株式、国内外債券、国内外不動産、その他オルタナティブ等を抱えて、バランスを取って運用することと言われます。しかしこれはある程度お金のある人ができることです。お金がない人がポートフォリオバランスだといっても何も始まりません。ちんけな投資信託にお金を入れても、手数料がとられてパフォーマンスが上がらずジ・エンドが落ちです。

そもそもバランスなんて考えていられませんから、どこかここだというところを見つけてお金や労力をぶち込んでいくしかありません。例えば、スポーツ選手を見ればわかることです。プロ野球のスーパースターは小さなうちから野球漬けの生活を送り、それでプロ野球の選手になる、あるいは小さなうちからサッカー漬けの生活を送り、それでプロサッカーの選手になるのが当たり前です。ポートフォリオ運用というのは、小さなうちからどれが適正があるかわからないから、とりあえずサッカーと野球とバスケをやってみて、高校になっても、一つを取ったら危なっかしいからそのまま続けて、そういうやり方です。二足の草鞋なんて上手くいきますか?

世の中の多くの成功者に共通しているのは、一つのことをコツコツとやり続け、それ以外のことには目を向けなかった人です。一つのことを上手くいかせた後で別のことを考えれば済むことです。

副業で稼いでいる人も中にはいますが、大抵本業がおろそかになります。大抵副業で稼げているというのは、業者の宣伝にすぎません。色々な企業が副業を推奨するようにはなってきてはいますが、普段の日にサラリーマンとして稼ぎ、帰宅後、あるいは土日に働くというのは結構非効率なものです。もちろん商材によってはできないこともありません。そんなことよりは本業でしっかり稼いで、その本業に特化することで自分をその業界でとがらせた方がはるかにお金持ちになる可能性は高まると思います。

本業をもとに副業として執筆業を始めて、書籍が当たったら、そちらを本業にする、このようなやり方の方がベターだと思われます。副業をやるという動機は色々考えられます。本当は別のことをやりたかったのにできなかった。しかし生活費を稼ぐためにはやむを得ない。副業で本当にやりたかったことをやってみよう。メインの仕事だけでは収入がおぼつかない。副業でダブルで稼ごう。その色々な理由を見るに、結局リスクを取れない性格だということがわかります。こういう人は結局上手くいかずに終わる可能性が高いでしょう。一点突破、これが成功への道なのです。

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