BLOG

権威に反発しないとお金持ちにはなれません

あの実業家がそろそろ逮捕されるかも、という噂を聞きます。その真偽のほどはわかりません。実際は上手くもみ消しているのか、単なるガセネタなのかはともかくとして、それくらいのことは裏でやらないと大きくはなれないよ、ということかもしれません。

権威への反発は、逮捕された後の転落と紙一重でありますが、結構逮捕された後でも大丈夫な人は多いですね。財産を隠しているのか、あるいはそもそもお金の稼ぎ方(人のだまし方?)を知っているので、また稼げるということなのか、色々な答えがあるのでしょう。

テキシアの巨額詐欺事件も、前に似たようなことをやっていた人物が関わっているそうですし、同じことやっても騙される人がいる、そして同じこと、つまり詐欺を繰り返しできる刑罰でしかないというのも、考えてみれば怖いものです。ですが優秀な営業は詐欺と紙一重ですから、概ね稼いでいる人、あるいは稼げているビジネスモデルの大半が誰かを泣かせているだけなわけです。あのコンビニ大手の会社だって、結局はオーナーを上手く搾取の道具にしているだけですから。と考えれば、合法だから全てが許されるというのも考えモノなわけです。

少し話はずれますが、大して悪いこともしていないのにメディアに不幸にも書かれる人もいます。ビジネスは必ず成功するとは言えないわけで、お金を調達した後で失敗してしまったら、詐欺の烙印を押されてしまいます。それでダークサイドに消えていきます。一度落ちるとそこから出てこられないのです。

そもそも日本の状況を考えると、どんな想像力をもってしても、バラ色の将来を描くことが難しい世の中になっています。本来ドラスティックに社会の構造そのものを変えていく必要もあるのですが、全く変わりません。変えると現在の既得権者が、美味しい汁を吸える立場を失うことになりますから、絶対に変えようとはしません。そのため、社会を維持させようとすれば、増税社会がやって来ざるを得ないでしょう。逆に攻める税理士的にはボロ儲けのチャンス!と大きな声を出せば国税当局ににらまれたりしますから、そこは黙っておきますが。

資産家は結構革命家でもあります。しかしゲバ棒を持って国会議事堂を占拠するとかそんなアホなことはしません。ひたすら海外へ有利な投資機会を求めて、資産を移転させています。世界へ分散投資を試みています。

権威に反発することは、ある意味その人の価値観の問題ですが、お金持ちへの道なのかもしれません。最低でもお金持ちになるためのマインドともいえます。学生時代に先生や警察官に対してどのような感情を持っていましたか。そこで反発心のある人はお金持ちになれるかもしれませんし、逆に転落人生が待っているかもしれません。

権威に従順な人は、お金持ちにはなれないでしょうが、安定的なサラリーマン生活を送っていらっしゃるでしょう。子供の頃は反骨心があっても、受験勉強やその後の社会ですっかり牙を抜かれて従順な人に成り下がっている人も多くいるかもしれません。

全ては価値観の問題ですが、さて、どちらが幸せと言えますかどうか。

関連記事一覧