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この世の中には努力でカバーできない「運」があることを知り、味方につけよ

サッカーの試合でゴールを決めた後に神様へお祈りをする選手がいます。また、野球選手でも勝ち運を逃がさないために、試合の日は必ず玄関からは右足で出るとか、ひげをそらないとか、色々なゲン担ぎをする人がいます。よくテレビの試合中継で、勝利の女神がどちらに微笑むかとか言ってますが、本当に神様はいるのでしょうか。

 

神様がいるかいないかというのは個人の宗教観にお任せしますが、サッカーのシュートを放った時にあのバーの数ミリ内側に当たってくれればゴールマウスに吸い込まれますし、数ミリ外側だったらバーに嫌われてしまいます。特にサッカーは1点の重みのあるスポーツですから、そんな紙一重が勝利に影響してきます。そのため、本当にフィールドには神がいると信じられるとプロサッカー選手が仰っていたのは印象深い一言でした。その方は特にどこの宗教を信じているというわけではありませんでしたが。

 

一般人にとっても実は運というものはあるのですが、あまり気づきません。日本での教育もありますが、努力が左右されると教え込まれています。努力をすればなんでも叶う。もし手に入れられなければ努力が足りないからだ。お布施が足りないから病気が治らない、もっとお布施を!という新興宗教よりもマシですが、よく考えてみれば「運」が左右する場面は多いものです。ただ、極められた世界で生きている人にとっては、後は運以外にはない、そこまで研ぎ澄まされた世界に入って初めて「運」の良しあしが見えてくるのでしょう。

 

「運」じゃなくて「努力」に左右される世界に生きている奴は、単なる凡人の世界に生きていると思った方がいいです。努力で解決できる自体、その結果もたかが知れています。

 

もちろん努力を全くせずに運だけに期待しては、運も寄ってきません。中には運だけで成功を収める人もいますが、連続性はありません。宝くじに当たった、たまたま投資したらキャピタルゲインを得られた、やった事業が当たってしまったといった感じです。二度も三度も同じことを繰り返しているとやはりうまくいきません。運には再現性がないからです。それを実力だと勘違いすると、痛い目にあります。

 

ある人を疑わずに信じたら上手くいった。だからこれからも人を信じ続けるといって、何億円も騙され続けてるオッサンがいます。詐欺師を信じちゃダメでしょって(笑)。

 

やるべきことは成功の確率を高める努力を怠らないということです。そうして初めて後は「運」になってきます。その努力をしなければ、後は「運」にならないのです。努力をしたところで最後の「運」に見放されれば、成功はできません。ですから努力と運が大切。エジソンも99%の汗と1%の閃きと言っています。99%努力しても最後運に見放されたらダメ。しかし99%の努力をしないと「運」もめぐってこないということです。

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